カテゴリー「コレクション」の5件の投稿

2020/10/13

「シャイニング」のカーペットのデザイン[ヒックス・ヘキサゴン]について

先日のエントリー【「The Witch/魔女」もキングの影響を!?】でお話しした「シャイニング」のオーバールックホテルのカーペット柄の壁紙についてですが、東京都港区麻布台の[メゾン・ランドゥメンヌ 麻布台]のイートインコーナーの壁紙にも使用されていることから、一般的に販売されている商品だと言うことががわかりました。

まずはこの画像をご覧ください。

Akiyama01

これはテレビ朝日の「バラバラ大作戦」「秋山とパン」コーナーからの画像で、2020年10月7日に放送された際のものです。

なお「秋山とパン」と言うコーナーは、ロバートの秋山竜次が、毎回街の皆さんに愛されるパンの名店を訪れ、お店ご自慢のパンに舌鼓を打つ、と言うコーナーです。

因みに「秋山のパン」の動画はTVerで無料視聴することができます。

いかがでしょう
先日紹介した「The Witch/魔女」に登場した壁紙と同一の壁紙だと言うことが確認できます。

Thewitch2_20201012145601

さて、そもそもこの壁紙のデザインはどこからきているのか、と言う話なのですが、これはインテリアデザイナーであるデービッド・ヒックスのデザイン[ヒックス・ヘキサゴン]によるものです。

それではこの[ヒックス・ヘキサゴン] が「シャイニング」のオーバールックホテルのカーペットのデザインに採用されたのはどのような経緯だったのでしょう。

ご存知のように、スタンリー・キューブリックと言う映像作家は映画制作の際にありとあらゆる情報を収集し、それらを参考にすることで有名な映像作家です。その情報を収集する分野は多岐にわたり、例えばロケ地選定のために建築関係の業界誌の数年分のバックナンバーを取り寄せたり、もちろん既製の音楽を聴きまくったり、映画の原作となりそうな小説のゲラを読みまくったり、もちろん今回のようにセットのインテリアとなる既製のインテリア関係の業界誌を取り寄せたり。

そんな中、デービッド・ヒックスの[ヒックス・ヘキサゴン] が「シャイニング」に採用された経緯は、「シャイニング」制作時のリサーチの一環としてキューブリックが[ヒックス・ヘキサゴン]を発見、デービッド・ヒックスに無断でデザインを使用し、かつ色彩を変更した上でオーバールックホテルのカーペットを作成した、と言う話が定説になっています。 (色彩を変更した、と言うのは当ブログの推測)

そのあたりについてはこちらのブログエントリー【『シャイニング』に登場した六角形柄のカーペットをデザインしたインテリアデザイナー、デービッド・ヒックス】が詳しいのでぜひご参照願います。

ここまでは知識として知っていたのですが、先ほど紹介したメゾン・ランドゥメンヌ 麻布台]のイートインコーナーの壁紙が[ヒックス・ヘキサゴン]であることから、もしかしたらこの壁紙が普通に販売されているのではないかと、ちょっと検索してみたところ、この壁紙が一般的に販売されていることを発見しました。

Hickshexagon

しかもよくありがちな映画グッズや版権的にグレーな商品ではなく、デービッド・ヒックスの[ヒックス・ヘキサゴン]商品としてオフィシャルに販売されているのです。

まあこれは、インテリアデザイナーの作品なので、販売されていることは当たり前と言えば当たり前なのですが、オフィシャルな商品として一般を対象として販売されていることに若干驚きを感じました。

この流れで考えると、もしかしたらですが、TOHOシネマズ日本橋のカーペットが[ヒックス・ヘキサゴン]なのは、これもおそらくオフィシャルな商品なのだろう、と言うことに思いがおよびました。

ご参考【TOHOシネマズ日本橋はオーバールックホテル!?

せっかくなので[ヒックス・ヘキサゴン]の壁紙を販売しているサイトを紹介します。

Cole & Son イギリスの販売サイト

TECIDO Cole & Son の国内代理店

[ヒックス・ヘキサゴン] に関心があり、ご家族を説得できると言う幸運な方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

余談ですが、オーバールックホテルにはもうひとつ有名なデザインのカーペットが登場します。
それはオーバールックホテルの237号室のカーペットで、ギレルモ・デル・トロ の「シェイプ・オブ・ウォーター」(2017)にも登場したデザインです。

ご参考 ギレルモ・デル・トロもキングの影響を

この237号室のカーペットのデザインは原作「シャイニング」に登場する[スズメバチの巣]を図案化したものだと言うのが定説ですが、デービッド・ヒックスのデザインにそれに似たデザインがあるのでこちらを紹介します。

237

いかがでしょうか。
オーバールックホテルの237号室のカーペットのデザインもデービッド・ヒックスのデザインの流用だったのではないでしょうか。そんな気がしてきました。

 

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2012/12/22

リメイク版「キャリー」のフィギュアが似ていない件

「キャリー」リメイク版/ キャリー・ホワイト 7インチ アクションフィギュア 以前から話題になっていたリメイク版「キャリー」のフィギュアだが、日本国内でも予約販売が開始された。

キャリー リメイク版/ キャリー・ホワイト 7インチ アクションフィギュア: 2種セット豆魚雷

みなさんご存知かどうかわかりませんが、最近の映画関係のフィギュアの大半は超絶クオリティで、顔なんか俳優にそっくりだし、サイズによっては着ている衣装も実際に生地から制作されていたり、目玉を動かして視線を変えることも可能になったりしている。

しかし、今回のリメイク版「キャリー」の7インチフィギュアは残念ながら、クロエ・グレース・モレッツにあまり似ていない。

まあ7インチなので仕方ないのかも知れないですが、あまりにもこれはちょっとね、と言う感じですよね。

リメイク版「キャリー」オフィシャル・サイト

なお、リメイク版「キャリー」は、2013年3月に日本公開予定。

「キャリー」
監督:キンバリー・ピアース
原作:スティーヴン・キング 「キャリー」(新潮文庫)
脚本:ロベルト・アギーレ・サカサ
出 演:クロエ・グレース・モレッツ(キャリー・ホワイト)、ジュリアン・ムーア(マーガレット・ホワイト)、ジュディ・グリア(ミス・デジャルダン)、ガブ リエラ・ワイルド(スー・スネル)、アレックス・ラッセル(ビリー・ノーラン)、ポーシャ・ダブルデイ(クリス・ハーゲンセン)、サマンサ・ワインスタイ ン(ヘザー)、Ansel Elgort(トミー・ロス)

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2011/11/17

Cujo's Cornerでキングのレアアイテムゲットだぜ!

Cujo's Corner
2011年11月15日 3日間限定のスティーヴン・キングのレアアイテムショップCujo's Cornerがオープンした。

気になるレアアイテムをいくつか紹介しよう。

Stephen King "The Dark Tower", Donald M. Grant, Signed Limited Edition, Matching #s, 9 Vols with "AH"
Sk45682
Price: $18,000.00
Sale Price: $15,900.00

この商品は、ドナルド・M・グラント社の「ダーク・タワー」シリーズのサイン入り限定版で、「ガンスリンガー」のみが、35部限定のAHのレタード・エディションで、他は全て616番(850部〜1500部限定)のコピーと言う商品。

このAHと言うのは、A〜Z、AA〜IIの35部限定のレタード・エディションのうちのAHである、と言う事。

また、Matching #sと言うのは、限定版の番号が一致している、と言う事で、これらの商品は、全て616番目のコピーである、と言う事。

気になるお値段は、なんと、$15,900.00!
1ドル76.9円で、なんと、122万円!

Stephen King "Carrie" Signed First Edition, First Printing, Fine/NF w/Tray Case
Sk13352
Price: $3,500.00
Sale Price: $2,400.00

ダブルデイ社のトレイケース(木製の箱)入り「キャリー」のサイン入り初版本。
18万円。 

Stephen King "The Eyes of the Dragon" Signed First Edition, dj/HC, Fine/Fine
Cc1512
Price: $800.00
Sale Price: $499.00

ヴァイキング社「ドラゴンの目」のサイン入り初版。
ダストジャケット付きのハードカバー。
お値段は3.8万円。なんとリーズナブルなお値段。

Stephen King "Firestarter" Signed Limited FIRST Edition, Association Copy. Signed 2X. Signed to King's Nanny
Sk9832
Price: $2,300.00
Sale Price: $1,990.00

「ファイアスターター」のサイン入り初版。
なんと、キングの元乳母へのサイン入り。
15.3万円。

Stephen King "Christine" Donald M. Grant Publishers, Signed Limited Edition #264/1,250
Sk1282
Price: $1,250.00
Sale Price: $999.00

ドナルド・M・グラント社の「クリスティーン」サイン入り限定版。
1250部限定の264番目のコピー。
7.7万円。

Stephen King, "The Shining" Signed First Edition - First Printing, Fine/NFine
Sk9002
Price: $1,980.00
Sale Price: $999.00

ダブルデイ社の「シャイニング」サイン入り初版。
これも7.7万円。

Stephen King "Under the Dome" Signed Limited Edition w/Playing Cards, Event Documentaion, Fine/Fine in Leather Slipcase
Cc4202
Price: $550.00
Sale Price: $450.00

「アンダー・ザ・ドーム」サイン入り革製箱入り限定版。初版。
キャラクター・カード等のおまけ付き。
3.5万円。

因みに、ここで本を購入すると、おまけに「11/22/63」の初版本とか、お好きなキングの初版本とか、5つのおまけが付いてきますよ。

折角なので、スクリーンショットだけ貼っておきます。

スクリーンショット1

20111117_233254

スクリーンショット2

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スクリーンショット3

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スクリーンショット4/p>

20111117_233353
クリックして、拡大すると、字が読めると思います。

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2011/05/17

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」開幕!

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」
2011年5月16日(月) 東京銀座文藝春秋地下画廊「ザ・セラー」で、折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」が開幕した。

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」
会場:文藝春秋地下画廊「ザ・セラー」
   (東京都中央区銀座)
会期:2011年5月16日(月)〜5月21日(土)
   11:00〜18:30(最終日のみ17:00まで) 

「メメント・モリ-死を想え-」展は、作家:折原一氏が永年かけて収集した古今東西の骸骨絵コレクションを展示する展示会。

今回の展示は、骸骨絵コレクションと言う事もあり、不気味なのかな、とか、怖いのかな、と不安を感じながら会場入りしたわたしだったが、展示されている多くの作品を観ていくうちに、骸骨と言うモチーフが非常に魅力的に感じられるようになってきた。

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」 しかしながら、今回の展示は、骸骨絵コレクションとは言うものの、絵画ばかりではなく、立体的な造型物の展示もあり、変化に富んだ内容が楽しい。

例えば、石塚公昭の江戸川乱歩先生も居ましたし、実際の頭蓋骨を銀で装飾した装飾髑髏や、頭蓋骨の頭頂部を盃にした髑髏杯の展示もあった。

また、ホラー小説等の表紙を飾った作品等、誰しもが書店で見た事があるであろう、言わば読書好きの皆さんが親近感を感じるような作品の展示も嬉しい。

折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」 勿論、スティーヴン・キングファンとしては、先日のエントリー『折原一骸骨絵コレクション展「メメント・モリ-死を想え-」にキング関係の展示が!?』で紹介したように、スティーヴン・キングのサイン入り「イット」のポスター(原画:藤田新策/製作:文藝春秋)の展示もあった。
因みにこのポスター、丁度良いくらいに褪色しているのが素敵です。

また、冒頭の写真でもおわかりのように、「イット」に登場するペニー・ワイズのモデルにもなった、ピエロのポゴことジョン・ウェイン・ゲイシーの絵画がなんと3点も展示されており、またそのジョン・ウェイン・ゲイシーの関連展示も充実している。

45 ところで、「メメント・モリ-死を想え-」展は会期こそ、5月16日(月)〜5月21日(土)と非常に短いが、趣のある素晴らしい展示会だと思う。

機会があれば、と言うか、是非機会をつくって、会場に足を運んでいただきたいと思う。

個人的には、山本タカト「永劫回帰の扉」が良かったですが、それ以外にも欲しくなってしまう作品が沢山ありました。

骸骨絵に惹かれる、と言うか多分取り憑かれる気持ちもわかる位の素敵な展示会です。できれば、図録があれば、図録が欲しい位でした。

なお、折原一氏は基本的に画廊にいらっしゃるようなので、手が空いていればサインしてもらえる、かもよ。

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2007/09/10

新潮社版「キャリー」

Carrie 長い間、キングファンをやっていると、キング関係のいろいろなレア・アイテムをゲットしてしまうことがある。

と言うか、我々読書ファンに課せられた使命のひとつに、失われてしまう貴重な書籍をその運命から救出する、と言うものがある。

例えば、大手チェーンの古書店で売れ残ってしまい、100円コーナーに流れ、それでも売れなかった書籍は、結局裁断破棄されてしまうのだが、書籍の価値ではなく、新しいかどうか、きれいかどうか、バーコードが付いているかどうか、で書籍の価値が決まる大手古書店チェーンは、ある意味、本の墓場とも言えるのだ。

そんな中、わたしのところにもいろいろなキング関連商品が集まってきたりすることがある。

今日は、そんなわたしのコレクションの一部を紹介してみることにした。
まあ、体の良い自慢話だと言う事である。

ところで、キング関連書籍のコレクターがぶち当たる大きな壁と言うと、やはり新潮社版の「キャリー」、集英社版の「呪われた町」、パシフィカ版の「シャイニング」、学研版の「マーティ」あたりが挙げられると思う。

そんな中、今日紹介するのは新潮社版の「キャリー」(初版:1975/05)。
現在、我が家には画像のように新潮社版「キャリー」が4冊ある。
一時は最高6冊程所有していたのだが、「スティーヴン・キング研究序説」のアクセスカウンターのキリ番プレゼントで放出してしまった関係で、4冊に減ってしまった。

入手経路は基本的に古書店とオークションである。
新潮社版「キャリー」は、日本国内最大のネットオークションサイトである「Yahoo!オークション」にも、たまに出品されているので、比較的入手しやすい書籍だと思う。

ヤフオクでは、上手く行けば、400円〜2,000円位で入手できるのではないか、と思う。

新潮社版「キャリー」の古書店での現在の相場はよくわからないが、少なくても、新潮社版「キャリー」と出会う事自体が非常に珍しい経験だと思う。

なかなか見つけられないけど、見つけた瞬間の喜びは、古書店特有の感慨だと思います。

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