キング、レッドソックス上原浩治の小説執筆か!?
2014年7月6日に東スポWebが伝えるところによると、スティーヴン・キングがレッドソックスの上原浩治の小説を書く可能性が出てきた模様。
熱烈なレッドソックスファンで知られるホラー作家のスティーブン・キング氏が上原浩治投手(39)を絶賛している。
「私は長年にわたるレッドソックスの大ファンだ。私の中で彼(上原)ほど素晴らしいクローザーはいない。とにかく、もっと彼が(セーブシチュエーションの)いい機会でマウンドに上がってくれることを願っているよ」。
ここにきて今季終了後にFAになる上原を複数の米メディアがトレード候補に挙げている。「今季が契約最終年だろ? レッドソックスは早く彼と契約を延長するべきだ。もちろん彼が39歳ということも知っているが、年齢の問題ではない。彼はこのチームで、彼がいるべき正しい居場所を見つけたんだ。彼がマウンドに上がればあっという間に試合終了だ。彼はまさに日本から来たマリアノ・リベラだ」。再契約を熱望している。
キング氏の話は止まらなかった。「彼は抜群で試合におけるアプローチも素晴らしい。なぜなら彼は来る日も来る日も、安定したピッチングを続けていて、(我々ファンを)決して心配な気分にさせることがないからだ」
かつてキング氏は、レッドソックスのクローザーを務めたトム・ゴードンを小説に登場させたことがある。上原の活躍でひらめいたという。
「15年ほど前に『The Girl Who Loved Tom Gordon』(邦題『トム・ゴードンに恋した少女』1999年)という本を出したが、それを『The Girl Who Loved Koji Uehara』としてアップデートさせるべきだと思っているよ(笑い)。きっと、いい続きになる」
☆スティーブン・キング=1947年9月21日、米国メーン州ポートランド生まれのホラー作家。代表作の「キャリー」「シャイニング」「ミザリー」をはじめ「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」など多数が映画化されている。熱烈なレッドソックスファンで、フェンウェイ・パークのシーズンチケット・ホルダー。球場には本や電子書籍専用端末を手によれよれのレッドソックスTシャツを着て現れることが多い。
ここで重要なのは、上原浩治の背番号が19である、と言うこと。
キングにしてみたら、ボストン・レッドソックスの背番号19の上原浩治が活躍しているのは、もう運命的な何かだと思っているのではないかと思えてならない。
おそらくキング的には、19番の背番号をつけた上原浩治がオリオールズからレンジャーズへ、そしてついにレッドソックスに キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
と言う感じだったのではないかと。
だから、キングは上原浩治がレッドソックスからトレードされるのを望んでいない、と言う訳。
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