カテゴリー「「図書館警察」」の5件の投稿

2012/12/31

「古典部」シリーズ(「氷菓」)折木奉太郎の本棚にキング作品が!?

米澤穂信の「古典部」シリーズの主人公である折木奉太郎の本棚にスティーヴン・キングの「図書館警察」が並んでいる模様。

これは、米澤穂信のブログ汎夢殿で公開されたもので、「古典部」シリーズのメディアミックスの際に作画の参考にと作成されたものである模様。

なお、「古典部」シリーズは米澤穂信の日常の謎に挑むミステリーで、現在までに、「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠まわりする雛」「ふたりの距離の概算」の5作品(長編4冊、短編集1冊)が刊行されており、2012年には「氷菓」と言うタイトルでテレビアニメーション化されている。

掘り出し物です

『悪魔の辞典』(アンブローズ・ビアス 岩波文庫)
『図画百鬼夜行全画集』(鳥山石燕 角川ソフィア文庫)
『氷壁』(井上靖 新潮文庫)
『北壁の死闘』(ボブ・ラングレー 創元推理文庫)
『遥かなり神々の座』(谷甲州 ハヤカワ文庫)
『夜間飛行』(サン=テグジュペリ 新潮文庫)
『図書館警察』(スティーヴン・キング 文春文庫)
『大誘拐』(天藤真 創元推理文庫)
『とんでもねえ野郎』(杉浦日向子 ちくま文庫)
『二つ枕』(杉浦日向子 ちくま文庫)
『ちょっとピンぼけ』(ロバート・キャパ 文春文庫)
『悪魔とプリン嬢』(パウロ・コエーリョ 角川文庫)
『ホット・ロック』(ドナルド・E・ウェストレイク 角川文庫)
『強盗プロフェッショナル』(ドナルド・E・ウェストレイク 角川文庫)
『怪盗ニックを盗め』(エドワード・D・ホック ハヤカワ文庫)
『犯罪王カームジン』(ジェラルド・カーシュ 角川書店)
『百万ドルをとり返せ!』(ジェフリー・アーチャー 新潮文庫)
『大統領に知らせますか?』(ジェフリー・アーチャー 新潮文庫)
『ご冗談でしょうファインマンさん』(ファインマン 岩波現代文庫)
『国語入試問題必勝法』(清水義範 講談社文庫)
『秘湯中の秘湯』(清水義範 新潮文庫)
『Spirit of wonder』(鶴田謙二 講談社)
『華氏四五一度』(レイ・ブラッドベリ ハヤカワ文庫)
『木曜の男』(G・K・チェスタトン 創元推理文庫)
『七胴落とし』(神林長平 ハヤカワ文庫)
『宇宙探査機 迷惑一番』(神林長平 ハヤカワ文庫)
『心地よく秘密めいたところ』(ピーター・S・ビーグル 創元推理文庫)
『秘太刀馬の骨』(藤沢周平 文春文庫)
『隠し剣孤影抄』(藤沢周平 文春文庫)
『用心棒日月抄』(藤沢周平 文春文庫)
『堕落論』(坂口安吾 角川文庫)
『コンスタンティノープルの陥落』(塩野七生 新潮文庫)
『ロードス島攻防記』(塩野七生 新潮文庫)
『もの食う人びと』(辺見庸 角川文庫)
『自由からの逃走』(エーリッヒ・フロム 東京創元社)
『せどり男爵数奇譚』(梶山季之 ちくま文庫)
『東亰異聞』(小野不由美 新潮文庫)
『夏の災厄』(篠田節子 文春文庫)
『本覚坊遺文』(井上靖 講談社文庫)
『渚にて』(ネビル・シュート 創元推理文庫)
『眼下の敵』(D・A・レイナー 創元推理文庫)
『死言状』(山田風太郎 富士見書房)
『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』(ランス・アームストロング 講談社)
『ゲイルズバーグの春を愛す』(ジャック・フィニイ ハヤカワ文庫)
『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス 早川書房)
『無門関』(岩波文庫)
『寒い国から帰ってきたスパイ』(ジョン・ル・カレ ハヤカワ文庫)
『女王陛下のユリシーズ号』(アリステア・マクリーン ハヤカワ文庫)
『ナヴァロンの要塞』(アリステア・マクリーン ハヤカワ文庫)
『荒鷲の要塞』(アリステア・マクリーン ハヤカワ文庫)
『交通死』(二木雄策 岩波新書)
『死因事典』(東嶋和子 講談社ブルーバックス)
『ラストコンチネント』(山田章博 東京三世社)
『人外魔境』(小栗蟲太郎 桃源社)
『聊斎志異考』(陳舜臣 中公文庫)
『鷲は舞い降りた』(ジャック・ヒギンズ ハヤカワ文庫)
『鷲は飛び立った』(ジャック・ヒギンズ ハヤカワ文庫)
『ゼロの発見』(吉田洋一 岩波新書)
『ある首切り役人の日記』(フランツ・シュミット 白水社)
『仏師』(下村富美 小学館)
『無頼船』(西村寿行 角川文庫)
『風流冷飯伝』(米村圭吾 新潮文庫)
『退屈姫君伝』(米村圭吾 新潮文庫)
『面影小町伝』(米村圭吾 新潮文庫)
『毒の歴史』(ジャン・ド・マレッシ 新評論)
『ジャッカルの日』(フレデリック・フォーサイス 角川文庫)
『極大射程』(スティーヴン・ハンター 新潮文庫)
『狙撃手』(ピーター・ブルックスミス 原書房)
『鉄砲を捨てた日本人』(ノエル・ペリン 中公文庫)
『どぶどろ』(半村良 新潮文庫)
『産霊山秘録』(半村良 角川文庫)
『破獄』(吉村昭 新潮文庫)
『羆嵐』(吉村昭 新潮文庫)
『八甲田山死の彷徨』(新田次郎 新潮文庫)
『死因不明社会』(海堂尊 講談社ブルーバックス)
『五瓣の椿』(山本周五郎 新潮文庫)
『新明解国語辞典』(三省堂)

他人の本棚を見ると言うのは非常に興味深いものがある。
しかし、見られる側から考えると、自分の頭の中を何も隠さずに開陳しているようなもので、いささか面映い印象を受ける。

しかしながら、今回はフィクションの話。

このように、フィクションのキャラクターの本棚にどんな本が並んでいるのか知ることにより、そのキャラクターの理解が深まるし、もちろんそのキャラクターの言動の伏線になったりしていることが想像に難くない。

しかも、そのキャラクターを創造した作家本人がそれを行っているというのは、非常に興味深い。

つらつらと、折木奉太郎の本棚を眺めて見ると、なんとなく中二病の残滓が見え隠れしてくるし、そのジャンルやその作家の所謂代表作が並んでいるところも読書好きとしては、そのキャラクターの読書に対するスタンスや浅さや深さが見え隠れするところが興味深い。

また、メディアミックスされている作品と、その作家の他の作品が並んでいたりする点も面白いし、例えば『ジャッカルの日』『極大射程』『狙撃手』『鉄砲を捨てた日本人』というような思考の流れも楽しい。

また同様に、ウエストレイクからジェフリー・アーチャーへの流れも読書好きとしてはニヤニヤしてしまう。

まあ、いろいろと興味深い本棚だな、と思った。

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2011/02/24

読売新聞にキングの記事が!? 冲方丁と白石朗がキングを語る。

「新!読書生活」第24回「スティーヴン・キングの魅力」 2011年2月23日 「読売新聞」朝刊の「新!読書生活」と言うコーナーで、作家:冲方丁と翻訳家:白石朗がスティーヴン・キングの魅力について語った模様。

わたしは残念ながら、現在まで、紙面を確認する事が出来ていないが、同「新!読書生活」の記事が「21世紀 活字文化プロジェクト」のサイトで公開された。

「新!読書生活」第24回「スティーヴン・キングの魅力」

全国紙の朝刊に掲載された記事と言う事もあり、一般の人に対しキングの魅力を語る記事になっていますが、非常に興味深い記事なので是非読んでみて下さい。

冲方丁さんの姿を見る機会は多いと思いますが、あまりメディアに顔出しで登場しない白石朗さんの写真が何点か掲載されていますよ。

なお、この記事については、「キング堂 ブログ支店」のエントリー「 冲方丁と白石朗がキングを語る」で紹介されています。

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2009/07/01

「PlayAway Books」続々リリース!?

「Playaway Books」版「ニードフル・シングス」 ところでみなさん、「Playaway Books」ってご存知ですか?

2006年頃からリリースされはじめたハードウェア付のオーディオ・ブックで、一言で言うと、iPodみたいな筐体に最初から小説等のデータが入っている形態のオーディオ・ブックです。

2006年のリリース以来、特に目立った話を聞いていなかったのですが、何故だか知りませんが、2009年になってスティーヴン・キング作品が続々とリリースされているのです。

中にはキング自身が朗読しているものもあったり、「Playaway Books」のハード自体も面白そうなので、1冊位買ってみてはいかがでしょうか。

イヤホンも付いてるよ。

因みに2009年以降にリリースされているキング作品は次の通り。なお、「/」以降は朗読者。

「ミザリー」/リンゼイ・クローズ
「サン・ドッグ」/ティム・サンプル
「図書館警察」/ケン・ハワード
「不眠症」/イーライ・ウォラック
「ドロレス・クレイボーン」/フランシス・スターンハーゲン
「ランゴリアーズ」/ウィレム・デフォー
「ニードフル・シングス」/スティーヴン・キング
「ジェラルドのゲーム」/リンゼイ・クローズ
「秘密の窓、秘密の庭」/ジェームズ・ウッズ

ちょっと面白いのは、「Four Past Midnight」の4編の中篇がそれぞれ、
「One Past Midnight:ランゴリアーズ」
「Two Past Midnight:秘密の窓、秘密の庭」
「Three Past Midnight:図書館警察」
「Four Past Midnight:サン・ドッグ」

となっている点。

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2009/06/04

6月19日「IMAXデジタルシアター」国内初オープン!

109CINEMAS IMAX特設ページ

なんと、2009年6月19日、日本国内に「IMAX(アイマックス)デジタルシアター」がオープンする模様。

109CINEMAS IMAX特設ページ

通常の映画フィルムは35mmフィルムを縦に使用(35mm 4パーフォレーション)しているのだが、IMAXフォーマットでは、70mmフィルムを横に使用(70mm 15パーフォレーション)し、実質105mmフィルムとして使用(105mm×70mm)しているため、映像クオリティが通常の映画の比ではないのだ。

以前東京には、新宿タカシマヤタイムズスクエアに「東京アイマックス・シアター」と言うアイマックスシアターがあったのだが2002年2月に惜しくも閉館、現在は同じ劇場で「テアトルタイムズスクエア」と言う通常の劇場として営業している。

また、品川プリンスホテルに「メルシャン品川アイマックスシアター」と言うアイマックスシアターがあったが、2007年3月に惜しくも閉館してしまった。

で、今回アイマックスデジタルシアターがオープンする、と言うことなのだ。

ところで、何故「スティーヴン・キング研究序説ココログ分室」がアイマックスについてのエントリーを紹介しているか、と言うと、なんとキングの「サン・ドッグ」を以前アイマックスで映画化とようと言う企画があったのだ。

「サン・ドッグ」の最初のシャッターのスローモーションを是非アイマックスで見たいものである。

アイマックスフォーマット作品
ここしばらくのアイマックスフォーマットで制作された作品は次の通り。

「トランスフォーマー/リベンジ」
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
「スター・トレック」
「ダークナイト」

余談だけど、「ダークナイト」のブルーレイ版には、アイマックス・カメラで撮影されたシークエンスがアイマックスのクオリティで収録されています。

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2007/11/02

「真・女立喰師列伝」はキングの影響を受けているのか?

Kumi03 2007/11/10から公開される映画「真・女立喰師列伝」に、キングの作品に影響を受けたのではないか、と勘ぐってしまうようなエピソードがある。

「真・女立喰師列伝」
「GHOST IN THE SHELL ‐攻殻機動隊‐」「Avalon」「イノセンス」等で知られる世界的クリエイター・押井守監督が創り出した、立喰いによる無銭飲食を生業とする架空の仕事師=≪立喰師≫。
「うる星やつら」ほか数々の自作に登場させた同監督のライフワークとも言えるモチーフで、06年には歴代の立喰師をめぐる虚実入り混じった昭和史を描く映画「立喰師列伝」が完成。そして07年、ついに、美しき女立喰師たちを主役にしたユニークな映画が誕生しました。
押井監督自身が6作品中2作品のメガホンをとったのに加え、特撮やアニメの分野ですでに活躍中の監督や、押井監督がその実力を認める若手たち総勢4人の監督が、≪立喰師≫というフィールドに初めて挑戦。気鋭のクリエイターと魅惑の女優陣が贈る、鮮烈なイマジネーションと娯楽性に満ちた秀作揃いのオムニバス映画──それが、この「真・女立喰師列伝」です。

主演は、ひし美ゆり子、佐伯日菜子、小倉優子、安藤麻吹、水野美紀、藤田陽子という豪華な顔ぶれ。
また、主題歌&エンディングテーマを期待のアーティスト《樹海》が歌うのも話題です。
押井監督演出、兵藤まこ出演によるクールでスタイリッシュなオープニングに始まり、ラブストーリー、文芸ドラマ、ブラックコメディ、西部劇、SF等々、さまざまなジャンルの作品が<特盛り>になった、極上エンタテインメントをたっぷりお楽しみ下さい。

なお、本作品は、本年10月に開催される第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門に公式出品が決定しました。(オフィシャル・サイトより引用)

さて本題だが、本作「真・女立喰師列伝」においてキングの作品の影響を受けたりではないか、と個人的に思うエピソードは、「草間のささやき 氷苺の玖実」のエピソード。

「草間のささやき 氷苺の玖実」Kumi_2
監督・脚本・撮影・編集:湯浅弘章
玖実:藤田陽子
由起夫:和田聰宏
光男:若松武史

風に揺れる一面の唐黍畑……時が止まったような自然の中、妖しい美しさで通りすがりの男たちを惑わせる玖実。立喰師史上、ほとんど語らずして色香を武器に食べものをゴトするヒロインが初登場。アンニュイなムードと摩訶不思議な魅力あふれる美的映像詩。

大人の背丈も超えるほどに伸び、波のように静かに揺れる広大な唐黍畑の中に、その女──玖実はいた。通りかかる菓子業者の男たちを妖しい美しさで惑わせては畑へと導き、なぜか金銭ではなくその商品ばかり奪う玖実。彼女は、畑の主人である光男という初老の男に雇われ、畑に建つ小さな堂の中で彼の身の回りの世話をしていた。
ある日、かき氷屋の精悍な青年・由起夫が畑を通りかかる。かき氷は、幼い頃から玖実にとって特別な食べ物だった。玖実に気づいた由起夫が氷苺を差し出すと、玖実はそれを受け取ることなく、恥じらいながら、いつもとは違う眼差しを彼に注いで畑の奥へと消える。彼女を追って畑へと足を踏み入れる由起夫。それは、甘くて不思議な"ひととき"と悲劇の始まりだった……。 (オフィシャル・サイトより引用)

Kumi02 トウモロコシ畑と言えば、キングファンにとってキングを語る上で外せない舞台背景だと思う。

キングの様々な作品で様々なトウモロコシ畑が描かれ、重要な舞台背景として機能している。

特に、この「草間のささやき 氷苺の玖実」におけるトウモロコシ畑は、ある種の異界として描かれ、異界に巣くい男たちを惑わせる玖実(藤田陽子)の姿は圧倒的に妖しくそして美しい。
物語の摩訶不思議な余韻とそして恐怖とを感じさせる圧倒的なキャラクターとして描かれている。

そして、トウモロコシ畑を闊歩し、男を惑わす玖実の姿は、キングファンとしては、「図書館警察」のアーデリア・ローツにしか思えない。

わたしは、「第20回東京国際映画祭」で本作「真・女立喰師列伝」を観たのだが、当日は監督・キャストを迎えたワールド・プレミアであり、上映前に舞台挨拶、上映後にはティーチ・インが行われ、監督との質疑応答が行われたのだが、押井守が喋りすぎてしまい、湯浅弘章に対し、キングの影響についての質問をする時間がなかった。

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