カテゴリー「オーウェン・キング」の11件の投稿

2020/10/31

藤田新策氏「眠れる美女たち」を語る

2020年10月29日に文藝春秋社から刊行されたスティーヴン・キング、オーウェン・キング共著の「眠れる美女たち」の装画を担当した藤田新策氏が自らのブログ【Shinsaku Fujita Private View】において「眠れる美女たち」 について語っている。

眠れる美女たち Shinsaku Fujita Private View

また、このブログのエントリーで藤田新策氏の手による「眠れる美女たち」の原画が公開されている。

さらに、藤田新策氏はツイッターにおいて自らの「眠れる美女たち」の装画を元に趣味でデザインしたアートワークを公開している。

先日のエントリー【藤田新策氏「わるい夢たちのバザール」を語る】で「マイル81」「夏の雷鳴」の装画は素晴らしい、と言う話をしたが、この「眠れる美女たち」の装画も素晴らしい。

これを見て、以前から「マイル81」の装画は額装して飾りたいと思っているのだが、それに輪をかけて「眠れる美女たち」の装画こそ額装して飾りたいと感じた。

その流れで、先日「マイル81」の藤田新策氏のアートワークをプリントしたのだが、よく見ると表紙とアートワークのトリミングに差があることに気が付いた。

Mile81_004

具体的は「マイル81」の表紙ではほとんど見えていない左中央のルーペや左下のパイロンがアートワークではきちんと見えている。

このあたりを藤田氏に質問したところ、次のような回答があった。

当たり前と言えば当たり前のことなのだが、今回原画を確認して初めてトリミングの差に気付く、と言う経験をした。

「眠れる美女たち」マイル81 わるい夢たちのバザールI」「夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールII」は文藝春秋社より絶賛発売中。
関心がある方は是非。

 

 

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2020/10/22

スティーヴン・キング、オーウェン・キング共著の「眠れる美女たち」の書影公開

Sleepingbeauties001
2020年10月29日に文藝春秋社から翻訳が出版されるスティーヴン・キング、オーウェン・キング共著の「眠れる美女たち」の書影が文藝春秋BOOKSで公開された。

眠れる美女たち 上 文藝春秋BOOKS 
眠れる美女たち 下 文藝春秋BOOKS
著者:スティーヴン・キング、オーウェン・キング
訳者:白石朗
装画:藤田新策
出版社:文藝春秋
発売日:2020年10月29日

と思っていたら藤田新策氏がツイッターで、「眠れる美女たち」の装画を基にしたアートワークを公開した。

Sleepingbeauties003

先日のブログエントリー【藤田新策氏「わるい夢たちのバザール」を語る】で紹介した「マイル81」「夏の雷鳴」のアートワークと同様のコンセプトである。

藤田新策氏の「眠れる美女たち」のアートワークはこれまた一枚の絵画として素晴らしい。

「眠れる美女たち」の書影は、もちろんスティーヴン・キングとオーウェン・キング共著であるため一般的な書籍と比較して文字数が多く、装画としては仕方がないことだが、若干うるさい印象を受けてしまう。

しかしながら藤田新策氏が今回公開した「眠れる美女たち」のアートワークは文字の主張が控えめで絵画が浮き立つ印象を受ける。

なお、「眠れる美女たち」の物語は、文藝春秋BOOKSによると、

 その疫病は、女だけを眠りにつかせる。
 そして町には男たちだけが残される。

 女子刑務所のある小さな町、ドゥーリング。平穏な田舎町で凶悪事件が発生した。山間部の麻薬密売所を謎の女が襲撃、殺人を犯したのちに火を放ったのだ。女はほどなくして逮捕され、拘置のために刑務所に移送される。彼女の名はイーヴィ。世界を奇妙な疫病が襲いはじめたのはこの頃だった。

 それは女たちだけに災いする「病」――ひとたび眠りにつくと、女たちは奇妙な繭状の物質に覆われ、目を覚まさなくなったのだ。繭を破って目覚めさせられた女たちは何かに憑かれたかのように暴力的な反応をみせることも判明する。世界中の女たちが睡魔に敗れるなか、謎の女イーヴィだけが眠りから逃れられているようだった。

 静かな町にパニックの空気が満たされはじめる。睡魔にうち勝とうとする女たち。取り残され不安に蝕まれる男たち。やがて町にふりかかるカタストロフィは、まだ水平線の向こうにある!

 巨匠スティーヴン・キングが、作家である息子オーウェンとコンビを組んで放った、圧倒的パンデミック・ホラー巨編。まさにキング印の物語の大波が、読者を巻き込んで怒濤をなす!

とのこと。

秋の夜長に、眠れるのか、眠れないのか、乞うご期待。

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2020/10/17

「眠れる美女たち」のグラフィックノベル「Sleeping Beauties Vol.1」は2021年3月発売か

Sleepingbeauties 2020年10月29日に文藝春秋社から翻訳が出版される予定の、スティーヴン・キング、オーウェン・キング共著の「眠れる美女たち」のグラフィックノベル「Sleeping Beauties Vol.1」が2021年3月16日にハードカバーとして出版される模様。

なお「Sleeping Beauties」 のグラフィックノベルは、2020年6月以降IDWパブリッシングから継続的に出版されている。

因みに現在刊行中の「Sleeping Beauties #1」から「Sleeping Beauties #5」「Sleeping Beauties Vol.1」としてハードカバー化、「Sleeping Beauties #6」から「Sleeping Beauties #10」「Sleeping Beauties Vol.2」としてハードカバー化される模様。

「Sleeping Beauties Vol.1」
翻案:リオ・ユアーズ
作画:アリソン・サンプソン
原作:スティーヴン・キング、オーウェン・キング
出版社:IDWパブリッシング
発売日:2021年3月16日

なお、IDWパブリッシング社のサイトでは「Sleeping Beauties #1」の冒頭5ページがpdfで公開されている。また冒頭16ページについてはダウンロードもできる。

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2020/10/16

スティーヴン・キング、オーウェン・キング共著の「眠れる美女たち」の書影公開

 

2020年10月29日に文藝春秋社から出版される予定の「眠れる美女たち」の書影が 文藝春秋 翻訳出版部 @bunshun_honyaku のアカウントで公開された。

なお、「眠れる美女たち」はスティーヴン・キングとその息子であるオーウェン・キングとの共著の作品。

「眠れる美女たち(上・下)」
著者:スティーヴン・キング、オーウェン・キング
訳者:白石朗
出版社:文藝春秋
発売日:2020年10月29日(初版:2020年10月30日)

内容紹介:

その疫病は、女だけを眠りにつかせる。
そして町には男たちだけが残される。

 女子刑務所のある小さな町、ドゥーリング。平穏な田舎町で凶悪事件が発生した。山間部の麻薬密売所を謎の女が襲撃、殺人を犯したのちに火を放ったのだ。女はほどなくして逮捕され、拘置のために刑務所に移送される。彼女の名はイーヴィ。世界を奇妙な疫病が襲いはじめたのはこの頃だった。

 それは女たちだけに災いする「病」――ひとたび眠りにつくと、女たちは奇妙な繭状の物質に覆われ、目を覚まさなくなったのだ。繭を破って目覚めさせられた女たちは何かに憑かれたかのように暴力的な反応をみせることも判明する。世界中の女たちが睡魔に敗れるなか、謎の女イーヴィだけが眠りから逃れられているようだった。

 静かな町にパニックの空気が満たされはじめる。睡魔にうち勝とうとする女たち。取り残され不安に蝕まれる男たち。やがて町にふりかかるカタストロフィは、まだ水平線の向こうにある!

 巨匠スティーヴン・キングが、作家である息子オーウェンとコンビを組んで放った、圧倒的パンデミック・ホラー巨編。まさにキング印の物語の大波が、読者を巻き込んで怒濤をなす!

 

 

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2020/08/27

「ザ・スタンド」CBS All Accessで配信決定

20200827-131614 新型コロナウイルス影響下の現在、2020年12月17日より米CBS All Accessにおいて、スティーヴン・キング原作「ザ・スタンド」のミニシリーズの配信が決定した。

全8話。12月17日より毎週木曜日に最新話が配信される。

CBS All Access は、アメリカ合衆国最大のテレビネットワーク会社CBSが所有するネット動画配信会社であり、アメリカのほかカナダ、オーストラリアで動画配信事業を行っている。同社はCBS All Accessのオリジナル番組のほか、CBSで現在放送中の番組のライブストリーミング、現在および過去にCBSが放送した番組のオンデマンド配信を行っている。

「ザ・スタンド」はご承知のように1994年に米ABCによりテレビミニシリーズ化されており、今回のCBS All Accessでのミニシリーズ化は二度目の映像化。

「ザ・スタンド」(2020)

監督:ジョシュ・ブーン

原作:スティーヴン・キング「ザ・スタンド」文春文庫刊)

脚本:ジョシュ・ブーン、ベンジャミン・キャベル、スティーヴン・キング、オーウェン・キング、他

キャスト:ジェームズ・マースデン(スチュー・レッドマン)、ジョヴァン・アデポ(ラリー・アンダーウッド)、ウーピー・ゴールドバーグ(マザー・アビゲイル)、アンバー・ハード(ナディーン・クロス)、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(トム・カレン)、キャサリン・マクナマラ(ジュリー・ローリー)、オーウェン・ティーグ(ハロルド・ローダー)、ナット・ウルフ(ロイド・ヘンリード)、オデッサ・ヤング(フラニー・ゴールドスミス)、ヘンリー・ザガ(ニック・アンドロス)、ヘザー・グラハム(リタ・ブラックモア)、アレクサンダー・スカルスガルド(ランドール・フラッグ)

20200827-135237
なんと、 マザー・アビゲイルはウーピー・ゴールドバーグ。

まあ、わたしがキャスティング・ディレクターでもウーピー・ゴールドバーグを選ぶと思うけど。

 

 

20200827-135955 また、フラッグはアレクサンダー・スカルスガルド。

このスチールを見た際、一瞬ジャレット・レトかと思いました。

 

 

 

日本国内で「ザ・スタンド」を視聴することができるかどうかはよくわかりませんが(アカウント作成の途中までは進む)、期待したいところ。

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2014/06/08

オーウェン・キングのサイン本が16ドルで販売中

「Double Feature」 2014年6月にペーパーバック化されたオーウェン・キングの「Double Feature」だが、ニューヨークのoblong書店のオンラインショップでサイン本が$16ドルで販売されている。

残念ながら日本国内からの購入はできないけど。

DOUBLE FEATURE (paperback) - SIGNED BY OWEN KING

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2013/10/06

オーウェン・キングがカナダに招待される

International Festival of Authors
先頃「Double Feature」を上梓したオーウェン・キングが父親のスティーヴン・キングと共にカナダのトロントで開催されるInternational Festival of Authorsに招かれ、トークイベントを開催する模様。

因みに、画像の左上がオーウェン・キング。

Double Feature: An Evening with Stephen King and Owen King

Double Feature: An Evening with Stephen King and Owen King
日時:2013年10月24日(木) 20:00
会場:Fleck Dance Theatre
出演:スティーヴン・キング、オーウェン・キング、アンドリュー・パイパー
主催:Pen Canada

このイベントのチケットは既に完売のため、現在100カナダドルで追加チケットが販売されている。

なお、このトークイベントの後、スティーヴン・キングのサイン会が開催される模様。

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2013/08/05

スティーヴン・キングのファミリー・ビジネスとは!?

スティーヴン・キングのファミリー・ビジネス
2013年7月31日のThe New York Timesに記事が興味深い。

写真は左から、ジョー・ヒル、タビサ・キング、ケリー・ブラフェット(オーウェンの妻)、オーウェン・キング、スティーヴン・キング、ネイオミ・キング、ジョーの飼い犬マクマートリー。

Stephen King’s Family Business

この記事はなんと全9ページにおよぶ長大なものなので詳細は割愛する。

興味深いエピソードを少し紹介すると、

・キング一家は夕食後「ホビットの冒険」「ナルニア国物語」などを交代で音読していた。

・オーウェンと結婚したケリーは、元々スティーヴン・キングのファンで、最初の頃はオーウェンの留守番電話に入っているキングの声にナーバスになっており、キングとタビサの前で話ができるようになるまで2年間かかった。

・ジョーとオーウェンは子どもの頃「スター・ウォーズ」のアクション・フィギュアや、TRPGの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」「クトゥルフの呼び声」が大好きだった。

・ジョーヒルは8歳の頃から毎日2時間、執筆活動を行っていた。

・ジョーは高校生の頃から、作家になる上で、自分がキングの息子である事について深刻に考え、ペンネーム:Jay Stephensonを考えた後、家族に「合法的に自分の名前を変えるにはどうすれば良いのか」と相談した。

・ジョーは自作の朗読会等のイベントに俳優を雇おうとした模様。

・ネイオミは産まれた時からホルモンバランスにに異常がありアドレナリン欠乏症(?)だった模様。

・ネイオミは現在、ユニテリアン・ユニバーサリストの行使(Unitarian Universalist minister)である模様。ユニテリアン・ユニバーサリストはキリスト教プロテスタントの一派。

キングの薬物依存、アルコール依存の話や、1999年の事故の話、ジョー・ヒルやオーウェン・キングの新作長編である「NOS4A2」(ヒル)や「Double Feature」(オーウェン)の事もいろいろと紹介されている。

あと、犬の話とか。

関心がある方は是非ご一読を。

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2013/03/31

オーウェン・キングの新作にキングがコメントを!?

Double Feature 2013年3月25日 スティーヴン・キングが息子であるオーウェン・キングの新作「DOUBLE FEATURE」について、オフィシャル・サイトでコメントした模様。

Stephen Comments on Double Feature by Owen King

"If you are in the mood to laugh your ass off, Double Feature will perform that surgery and painlessly. I am proud of my son, Owen, and in awe of his talent. The book might be a little difficult to locate at Barnes & Noble but if you seek, there or elsewhere, you will find it."

-Stephen King

どうでしょう。ちょっと親バカモード入ってますかね。

『あなたがもし、お尻を吹っ飛ばすくらい笑いたいと思っているなら、この「DOUBLE FEATURE」は痛みなしにお尻を切除してくれるでしょう』って、「DOUBLE FEATURE」ってコメディなんでしょうか。

「DOUBLE FEATURE」は、B級映画俳優の息子であるサム・ドーランが初めての映画を制作する物語のようですが。

因みに「DOUBLE FEATURE」とは映画の《二本立て興行》のことね。

オーウェン・キング

「DOUBLE FEATURE」
著者:オーウェン・キング
出版社:スクリブナー サイモン&シュスター

あらすじ:SAM DOLAN is a young man coming to terms with his life in the process and aftermath of making his first film. He has a difficult relationship with his father, B-movie actor Booth Dolan—a boisterous, opinionated, lying lothario whose screen legacy falls somewhere between cult hero and pathetic. Allie, Sam’s dearly departed mother, was a woman whose only fault, in Sam’s eyes, was her eternal affection for his father. Also included in the cast of indelible characters: a precocious, frequently violent half-sister; a conspiracy-theorist second wife; an Internet-famous roommate; a contractor who can’t stop expanding his house; a happy-go-lucky college girlfriend and her husband, a retired Yankees catcher; the morose producer of a true-crime show; and a slouching indie-film legend. Not to mention a tragic sex monster.

Unraveling the tumultuous, decades-spanning story of the Dolan family’s friends, lovers, and adversaries, Double Feature is about letting go of everything—regret, resentment, dignity, moving pictures, the dead—and taking it again from the top. Against the backdrop of indie filmmaking, college campus life, contemporary Brooklyn, and upstate New York, Owen King’s epic debut novel combines propulsive storytelling with mordant wit and brims with a deep understanding of the trials of ambition and art, of relationships and life, and of our attempts to survive it all.

あらすじを読むとコメディとも人生悲劇とも読みとれますね。人生悲喜劇なんでしょうかね。

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2008/04/14

The Kings of Fiction

11 2008/04/07 2008/04/04にワシントンD.C.のLutheran Church of the Reformationにおいて開催された、スティーヴン・キング、タビサ・キング、オーウェン・キングの3人のキングのイベントについての記事がwashingtonpost.comで公開された。

The Kings of Fiction

興味深い部分を一部だけ紹介する。

今回のイベントに登場しなかったもう1人の作家であるジョー・ヒルは、8年の間、自分の父親がスティーヴン・キングであることを自分の代理人にも言わない事を決めたとのこと。

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