カテゴリー「「セル」」の25件の投稿

2017/03/04

「セル」

Cell01
スティーヴン・キング原作の映画「セル」を観た。

「セル」
監督:トッド・ウィリアムズ
原作:スティーヴン・キング
脚本:スティーヴン・キング、アダム・アレッカ
出演:ジョン・キューザック(クレイ)、サミュエル・L・ジャクソン(トム)、イザベル・ファーマン(アリス)、オーウェン・ティーグ(ジョーダン)、クラーク・サルーロ(シャロン)、アンソニー・レイノルズ(レイ)、エリン・エリザベス・バーンズ(デニス)、ステイシー・キーチ(アーダイ校長)

映画「セル」はホラー映画としてたいへん面白かった。

昨今のホラー映画の問題点は、なぜそのようなことが起きているのか、その原因が明確に描かれてしまい、それ以降は、ある種の善と悪とのただの勢力争いを描くことに終始してしまっている。

一方「セル」は、怪異の原因を明確に描くことが行われていないのだ。

小説「セル」はリチャード・マシスンとジョージ・A・ロメロに捧げられていることもあり、映画「セル」物語としてはリチャード・マシスンの「地球最後の男」を近代的に転回したものだと考えることができる。

しかしながら本作は尺が短く、本来描かれるべきだったクレイ等の "携帯人" 殺戮の道程がほとんど描かれないため、その傾向が伝わってこない。

と言うのも、原作ではクレイ等がアーダイ校長と出会うまでに、クレイ等は "携帯人" の生態を少しずつ理解し、その旅の途中で "携帯人" を殺戮し続けているのだ。

そこで「地球最後の男」のテーマ、怪物を退治し続ける自分こそが怪物だったのだ、が立ち上がってくる、はずだった。そこが残念でならない。

世界観はポスト・アポカリプス感が非常に心地よい。

また、いかれた世界を生き抜くいかれたキャラクター達が好印象である。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に感じられなかった "マッド" な部分が噴出している。

興味深いのは、いかれたキャラクターばかりを演じているサミュエル・L・ジャクソンが知性的で論理的な真っ当な人物を演じている点である。他のキャラクターはある種いかれたキャラクターばかりなのにも関わらず、である。

Cell02
特に、後半部分に登場するアンソニー・レイノルズ演じるレイが強烈な印象を残す。

Cell03
またもう少し尺があれば、ステイシー・キーチ演じるアーダイ校長の狂気性、マッド・サイエンティスト的な側面がもう少し描けたのではないか、と思えてならない。

本作「セル」はスティーヴン・キング印の地雷臭はするものの、素晴らしい作品に仕上がっている。上映終了間近だとは思うが、機会があれば是非。

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2016/06/12

映画「CELL」北米公開

Cell 2016年6月10日 北米でスティーヴン・キング原作の映画「CELL」が公開された。

「CELL」
監督:トッド・ウィリアムズ
脚本:アダム・アレッカ、スティーヴン・キング
原作:スティーヴン・キング 「セル」(新潮文庫)
出演:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマン、オーウェン・ティーグ、ステイシー・キーチ

興味深いのは、ステイシー・キーチの役名がチャールズ・アーダイ(Charles Ardai)だと言うこと。

これ、ハード・ケイス・クライムのチャールズ・アーダイ役なのかな。


なんと本編は98分だよ。

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2014/02/11

映画「セル」のポスター公開!

2015年公開予定のスティーヴン・キング原作の映画「セル」のポスターが海外の複数のメディアで公開され、それについてキングがツイートした。

「セル」のポスターに関するキングのツイート

There's a poster for the CELL movie on DREAD CENTRAL. Very cool. Check it out.

因みに、キングが言及しているDREAD CENTRALの記事はこちら。

Isabelle Fuhrman Answers Stephen King's Cell

このニュースは「セル」にイザベル・ファーマンが出演する、と言うもの。

因みに、イザベル・ファーマンは誰もが愛するキャラクターであるアリス・マックスウェルを演じる模様。

で、気になるポスターは3種類。

「セル」ポスター1
「セル」ポスター1
「セル」を《携帯電話》ではなく《電池》と解釈している。

「セル」ポスター2
「セル」ポスター2
これは、携帯電話の基地局のアンテナですね。

「セル」ポスター3
「セル」ポスター3
なんだか「エクソシスト」っぽい。

「セル」
監督:トッド・ウィリアムズ
原作:スティーヴン・キング 「セル」(新潮文庫)
脚本:スティーヴン・キング、アダム・アレッカ
出演:ジョン・キューザック(クレイ・リデル)、イザベル・ファーマン(アリス・マックスウェル)、サミュエル・L・ジャクソン(トム・マッコート)、Joshua Mikel(ラゲディ・マン)、オーウェン・ティーグ(ジョーダン)

なんと、「セル」は版元在庫なし(一般に言う絶版)状態ですか。

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2013/05/19

映画「セル」の撮影は2013年9月スタートか!?

2013年5月16日にallcinemaが伝えるところによると、スティーヴン・キング原作の映画「セル」の撮影は2013年9月にスタートする模様。

S・キング原作×ジョン・キューザック主演ゾンビ・ホラー「Cell」が9月に撮影開始へ

携帯電話を媒介に増殖していくスティーヴン・キングのゾンビ・ホラー小説『セル』をジョン・キューザック主演で映画化する「Cell」の製作が正式に決定し、9月から撮影開始となることが明らかとなった。脚本は「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-」のアダム・アレッカが手がけ、監督は「ドア・イン・ザ・フロア」「パラノーマル・アクティビティ2」のトッド・ウィリアムズが務める。

ニュースソースはおそらくここ。

John Cusack Begins Beating Off the Dead in Stephen King's Cell in September


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2013/02/14

映画「セル」の監督はトッド・ウィリアムズ!?

2013年2月14日にシネマトゥデイが伝えるところによると、スティーヴン・キングの「セル」をトッド・ウィリアムズが監督する可能性が出てきた模様。

スティーヴン・キングを『パラノーマル・アクティビティ』監督が映画化へ!

[シネマトゥデイ映画ニュース] 映画『キャリー』『シャイニング』の原作者として知られるスティーヴン・キングの小説「セル」を、『パラノーマル・アクティビティ2』のトッド・ウィリアムズ監督が映画化することが明らかになった。

WorstPreviews.comによると、本作は昨年10月にジョン・キューザック主演で製作されることが報じられていた作品。このたび監督にウィリアムズが就任することが正式に決定した。原作者のキング自ら脚本を手掛けるといい、共同脚本家としてはアダム・アレッカが参加している。

原作は、携帯電話を使用していた人々が突如として怪物になってしまうさまを描いたホラーで、日本でも2007年に邦訳が出版された。キングの著作を映画化した作品には『グリーンマイル』『ショーシャンクの空に』といったヒューマンドラマもあるが、本作は『ミスト』に連なるホラー作品であり、まさにキングの面目躍如といえる作品になっている。

一方、ウィリアムズ監督は低予算でありながら世界中でヒットを記録した人気ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの第2弾のメガホンを任されるなど、その実力が期待されている監督。ホラー界の大御所とのタッグがどんな作品を生み出すかに期待大だ。(編集部・福田麗)

見出しは原文のママ。

「セル」の監督はトッド・ウィリアムズですか。
いやぁ「パラノーマル・アクティビティ2」の監督と言うのが、手法的に不安と言えばちょっと不安ですよね。

いや、もしかして、手法に制限があった分、演出力があるのかな?

でも期待していますよ。

「セル」
監督:トッド・ウィリアムズ
脚本:スティーヴン・キング、アダム・アレッカ
原作:スティーヴン・キング 「セル」(新潮文庫刊)
出演:ジョン・キューザック

関連エントリー
『映画「セル」の主役はジョン・キューザックか!?』 2012/11/09
『イーライ・ロス、映画「セル」の製作から撤退か!?』 2009/06/05
『映画「CELL」公開延期か!?』 2007/10/09
『映画「CELL」公開日決定か!?』 2007/05/29
『"CELL"映画化か?』 2006/03/09

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2012/11/09

映画「セル」の主役はジョン・キューザックか!?

2012年11月5日に映画.comが伝えるところによるとスティーヴン・キング原作の映画「セル」の主役にジョン・キューザックがキャスティングされる可能性が出てきた模様。

ジョン・キューザック、スティーブン・キング「セル」映画化に主演

[映画.com ニュース] モダンホラーの巨匠スティーブン・キングの長編小説「セル(Cell)」が映画化され、ジョン・キューザックが主演予定であることがわかった。

2006年に発表された「セル」は、“パルス”という現象が起こった瞬間に携帯電話を使用していたすべての人間がゾンビ化し、人々を襲い始めるというストーリー。ボストン在住の主人公のアーティスト、クレイは、もともと携帯電話を持たないため無事だったが、別居中の妻と息子の無事を確かめるために旅を出る。

英Screen Dailyが報じたもので、キューザックがクレイを演じる見込み。キングの映画化作品といえば、キューザックは過去に「1408号室」「スタンド・バイ・ミー」の2作に出演している。 カーゴ・エンターテイメントの製作。脚本を、キングと「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学」のアダム・アレカが共同で手がけた。(映画.com速報)

ニュースソースはここ。

John Cusack to star in Cargo's Stephen King adaptation Cell

折角なので映画.comで報じられていない部分を紹介する。

脚本はスティーヴン・キングと「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-」のアダム・アレッカ。

「1408号室」「ミスト」でも製作総指揮をつとめたリチャード・サパースタインは、「わたしは再びスティーヴンとジョンと一緒に仕事ができることに興奮している」と語っている。

この記事を読む限りですが、ジョン・キューザックのクレイ役のキャスティングは固いかも知れませんね。

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2010/06/08

「ラブ@メール」をめぐる冒険

「ラブ@メール」 2010年3月10日に光文社から出版された黒史郎の「ラブ@メール」を読了した。

以前のエントリー『黒史郎の「ラブ@メール」はキングの「セル」の影響を受けているのか?』の時点で購入はしていたのだが、諸般の事情で、読むのがこんな時期になってしまった。黒史郎さんごめんなさい。

「ラブ@メール」
著者:黒史郎
出版社:光文社/光文社文庫
発売日:2010年3月10日
定価:600円(税込み)

七夕の日、突然、世界中のカップルがバタバタと死に始めた。お互いを貪るように求め合った後に悶死するのだ。さらに、相手がいない者は、狂わんばかりに「愛」を求めて街を彷徨う。その姿は、ゾンビのようだった。伝染病? それとも細菌テロ? “発症”を免れた裕也と妊婦の唯は、自衛隊員の大熊と出会い、驚くべき事実を知る――。新鋭が放つ、異形なる愛の物語。
(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

先日のエントリーで紹介したように、黒史郎はWEB幽インタビュー記事において、「〈ゾンビ〉という言葉は出していますけど、死人が襲ってくるわけじゃないので厳密には違いますよね。あえて近い例を探すとスティーヴン・キング の『セル』みたいな世界でしょうか。」と語っている。

そんな訳で、そんな先入観を持ちながら本書「ラブ@メール」を読んだ訳だが、おっしゃる通り、「セル」の設定によく似た物語が展開されて行く。

そして「セル」同様、最初のページからトップギアで、圧倒的な勢いで畳み掛けるような疾走感が楽しめる。

物語の骨子は、謎の奇病により人類の多くが急死し、生き残った人たちの多くも凶暴化し見境なく隣人を襲いまくっている世界。

そんな中、主人公たちが生き残りをかけて逃げ、そして戦う、と言う物語なのだが、その物語は、ロードムービー的な観点と、リチャード・マシスンの「アイ・アム・レジェンド(地球最後の男)」「ゾンビ」から脈々と続いている、立て籠り型の観点で物語が進むのが興味深い。

冒頭の自衛隊の演習に向かうシークエンスは「戦国自衛隊」「野生の証明」かな。

また、他方では、この奇病の原因を探るマッド・サイエンティストが登場するにいたっては、作者のサービス過剰ぶりに思わず笑みがこぼれてしまう。

個人的には、そのマッド・サイエンティストには「死霊のしたたり」のハーバート・ウエストの当てぶりじゃないかな、と勘ぐってしまう。

と言うのも、黒史郎はクトゥルフ神話が大好きで、ホラー映画やなんかも大好きらしいから。

余談だけど、黒史郎と言うペンネームは黒白から来ているのだろうかな。

本書「ラブ@メール」は、疾走感あふれるジェットコースター的な小説で、あっという間に読めるので、内容についてはあまり触れないが、キングファンとしては、「セル」や「デスペレーション」との関連性を考えながら読むと非常に面白いんじゃないかな、と思う。

また、「アイ・アム・レジェンド(地球最後の男)」「ゾンビ」の観点からも楽しめるし、日本国内でこんな事が起きちゃっている、と言う事だけを取っても非常に興味深い作品に仕上がっている。

関心がある方は、是非手に取ってもらいたいと思う。

最近は日本のホラーもキテますよ。

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2010/03/17

黒史郎の「ラブ@メール」はキングの「セル」の影響を受けてるのか?

2010年3月10日に光文社から出版された黒史郎の「ラブ@メール」は、スティーヴン・キングの「セル」の影響を受けている模様。

「ラブ@メール」 「ラブ@メール」
著者:黒史郎
出版社:光文社/光文社文庫
発売日:2010年3月10日
定価:600円(税込み)

七夕の日、突然、世界中のカップルがバタバタと死に始めた。お互いを貪るように求め合った後に悶死するのだ。さらに、相手がいない者は、狂わんばかりに「愛」を求めて街を彷徨う。その姿は、ゾンビのようだった。伝染病? それとも細菌テロ? “発症”を免れた裕也と妊婦の唯は、自衛隊員の大熊と出会い、驚くべき事実を知る――。新鋭が放つ、異形なる愛の物語。

スティーヴン・キングの「セル」の影響云々は、WEB幽で公開された黒史郎のインタビューを参照いただきたい。インタビュアーは朝宮運河。

「ラブ@メール」黒 史郎インタビュー

関連部分を引用する。

朝宮運河----黒史郎待望の新作は魅力的なキャラクター、スリリングな展開、独創的なアイデアと三拍子揃ったSFホラー長編だ。ジョージ・A・ロメロのゾンビ映画をも連想させる恐怖の終末世界を、作者は豊富なエピソードとともに活写する。

黒史郎----「〈ゾンビ〉という言葉は出していますけど、死人が襲ってくるわけじゃないので厳密には違いますよね。あえて近い例を探すとスティーヴン・キングの『セル』みたいな世界でしょうか。エピソード作りには日々の妄想癖が役に立ちました。マンションにゾンビが侵入してきたらどうしようとか、外出先で大事故に巻き込まれたらどうやって家族を守ろうとか、毎日そんなことばかり考えているんですよ。僕は運動神経がないので、そうやってシミュレーションしておかないと不安なんです。
  執筆中すごく悩んだのは、この世界における子どもの扱いをどうするかということ。子どもが死ぬシーンは書いていてあまり気分のいいものじゃないし、あんな世界でもやっぱり子どもには生き延びてほしいと思った。『デビルマン』みたいに容赦なく描いちゃうというのもひとつの選択なんですが、そうしないでも破滅モノって書けるんじゃないかと」

いかがでしょう。
結構面白そうですね。
関心がありましたら是非読んでみて下さい。
わたしは現在のところ未読ですが、Amazon.co.jpで注文だけしました。

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2009/06/05

イーライ・ロス、映画「セル」の製作から撤退か!?

イーライ・ロス イズ ア バスタード 2009/05/20 クエンティン・タランティーノの新作「イングロリアス・バスターズ」が第62回カンヌ国際映画祭で上映されたが、同作に俳優として出演しているイーライ・ロスがカンヌで、スティーヴン・キング原作の「セル」の映画化プロジェクトから離れた事を明言した模様。

Eli Roth Returns to Cannes as ... an Actor
By Eric Kohn

記録のため全文を引用する。

The "Hostel" torture-porn director on his role as a Nazi alongside Brad Pitt in Tarantino's "Basterds."

It's just a feeling."

In 2007, he was attached to direct an adaptation of Stephen King's epic zombie thriller "Cell," but later dropped out. "I walked away from it," he says. "I love Stephen King and I love the book, but I want to write my own stories."

Meanwhile, his work has had reverberations elsewhere. Lionsgate hired indie horror director Ti West to direct a sequel to "Cabin Fever" several years ago, but the company felt that West's comic take on the material didn't work, and it remains unreleased.

5 Asked if he tried to help the sequel reach fruition, Roth pleads innocent.

"That's a project I'm not involved with," he says. "I love Ti West, and I can't
wait to see it. I'm sure it's great, but it's not my business. I'm making my own movies."

個人的には、イーライ・ロスに期待していたのですが残念です。
映画「セル」はどうなってしまうのでしょうか。


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2009/01/05

「平成生まれ 跳ねる!」/有岡大貴(Hey! Say! JUMP)はキング好き!?

2009/01/01 読売新聞に掲載された「平成生まれ 跳ねる!」と言う記事で、Hey! Say! JUMPのメンバーそれぞれが2009年の抱負を語っている。

その中で興味深いのはなんと言っても有岡大貴(17)の抱負。
キング関連の部分だけを抜粋する。

Q:得意な事
A:豆知識。読書。スティーブン・キングの「セル」が面白かった

出来る事なら、「セル」だけではなく、スティーヴン・キングの作品を沢山読んで、どんどんメディアで紹介して欲しいものである。

余談だけど、ジャニーズ事務所と言えば、や、Ya-Ya-Yahが舞台版「スタンド・バイ・ミー」に出演しているので、キングに関してはもしかしたら親近感があるのではないか、と思ったり、今度「スタンド・バイ・ミー」の舞台は、もしかしたらHey! Say! JUMPかな、とか勘ぐったりもできる。

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