カテゴリー「「Doctor Sleep」」の20件の投稿

2015/09/21

岡田斗司夫「ドクター・スリープ」を語る

2015年9月19日のFREEex Nowのエントリー【スティーヴン・キングは映画より原作がおもしろい】が興味深い。

岡田斗司夫が「ドクター・スリープ」から「キャリー」等のスティーヴン・キング作品を語っている。

スティーブン・キングは映画より原作が面白い

なお、この動画は冒頭の11分程度です。

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2015/09/05

「ドクター・スリープ」は「童夢」だった

今日は「ドクター・スリープ」に関する余談。

私見だが、以前から大友克洋の「童夢」(1983)は「シャイニング」(原作:1977、映画:1980)の影響を受けているのではないか、と思っていた。

キャラクターの類似点。
負の空間としての団地。
エレベータ内の事件。
団地の爆発事件。
ボールも転がってくる。

そして、「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」(2013)は、逆に「童夢」の影響を受けているのではないか、と妄想する。

じゃあ、妄想版「ドクター・スリープ」を、と。

Domu98
丘の上にそびえる団地。
これはオーバールックホテルのメタファーとしてとらえる事ができる。

Domu96
団地には公園が併設されている。
迷路もないし、生け垣動物もいないが。

Domu01
負の閉鎖空間としての団地。

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エレベータ事件の翌日。

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チョウさんが住む団地に家族で越して来た悦子。
これはもちろんアブラ。またはダニー。

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チョウさん。
オーバールックホテルの具現化した悪意。
またはローズ・ザ・ハット。

Domu94
連続変死事件を捜査する刑事高山。
ダン。

Domu92
ローズに対峙するアブラ。

Domu99
ローズとダン。
これこそ「ドクター・スリープ」

なんてね。

とは言っても、「童夢」が好きな人は、おそらくだけど「シャイニング」「ドクター・スリープ」を妄想読みできるよ。


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2015/08/25

「ドクター・スリープ」は「ファインディング・ニモ」だった

今日は「ドクター・スリープ」に関する余談。

先ずはこれを観ていただきたい。
スタンリー・キューブリックの「シャイニング」"Here's Johnny"のシークエンス。

Here's Johnny! - The Shining (7/7) Movie CLIP (1980) HD (2:00頃)

あまりにも有名なシークエンスですね。

そしてこれ。
「ファインディング・ニモ」"Here's Brucey"のシーン。

Heres Brucey

もちろんこの「ファインディング・ニモ」(2003)のシーンは、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」(1980)へのオマージュにほかなりません。

因みに「ファインディング・ニモ」に登場するホオジロザメのブルースと言う名前は、スティーブン・スピルバーグの「ジョーズ」(1975)に登場したホオジロザメの愛称、スタッフがサメのことをブルースと呼んでいたこと、から取られている。

そして「ドクター・スリープ」的に非常に重要なのは「ファインディング・ニモ」のAA(アルコホーリクス・アノニマス)ミーティングのパロディシーン。

Finding Nemo - Fish Are Friends Not Food  (1:43頃)

ブルースらは自己紹介をして、どれくらいの期間、魚を食べていないかを発表するのである。

どう「ドクター・スリープ」「シャイニング」の影響を受けている「ファインディング・ニモ」の影響を受けている、ってことで良いでしょ。


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2015/08/01

有栖川有栖の「ドクター・スリープ」評が日経に

2015年7月26日の日本経済新聞に有栖川有栖の「ドクター・スリープ」評が掲載された。

有栖川有栖の「ドクター・スリープ」評

リードの【冒険小説の要素強い「続編」】が非常に興味深い。

映画「エイリアン」からの「エイリアン2」の【This time it's war.(今度は戦争だ)】のような印象。

ホラーではなくアクション。

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2015/07/21

宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評がWEBで公開

2015年7月20日、先日のエントリーで紹介した宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評がYOMIURI ONLINEで公開された。

『ドクター・スリープ 上・下』 スティーヴン・キング著
評・宮部みゆき(作家)

まずはご一読を。





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2015/07/12

宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が熱い

2015年7月12日の「讀賣新聞」に掲載された宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が熱い。

2015年7月12日「讀賣新聞」掲載の宮部みゆきによる「ドクター・スリープ」評

興味深いのは、「シャイニング」の続編である本書「ドクター・スリープ」を先に読み、その後に「シャイニング」を読む、と言う流れを薦めている点と、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」を観ても「ドクター・スリープ」を読む上で、なんの役にも立たないことを明言している点。

スティーヴン・キングファンの目から見ると、最早ステマに近いとも言える宮部みゆきの「ドクター・スリープ」評が非常に興味深い。

宮部みゆきの、自他ともに認めるスティーヴン・キングファンたる所以である。

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2015/06/06

藤田新策氏「ドクター・スリープ」を語る

文藝春秋社から2015年6月11日に刊行される「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」の装画を担当された藤田新策氏が自身のブログ《Shinsaku Fujita Private View》「ドクター・スリープ」に関して語っている。

ドクター・スリープ

「ドクター・スリープ」

藤田新策氏のブログエントリーには「ドクター・スリープ」の内容に触れる部分はあるものの、非常に興味深いものです。特に装画制作に関する部分が。

是非ご一読を。

「ドクター・スリープ(上・下)」
著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗
装画:藤田新策
出版社:文藝春秋
価格:各1,944円(税込)


噂では、軒並み「シャイニング」が売り切れているようですよ。

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2015/05/20

もしかして「ドクター・スリープ」売れるんじゃないの?

2015年5月20日 0:07の「ドクター・スリープ」に関するツイートが24時間足らずの間になんと500RTもされてしまった。

500rt

もしかしてスティーヴン・キングってわたしが考えているよりも人気があるのかな。

それともスタンリー・キューブリックの「シャイニング」が人気なのか、それともダニーが大人気なのか、もしやおっさんになったダニー見たさなのか。

「ドクター・スリープ」売れるんじゃないの。

「ドクター・スリープ(上・下)」
著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗
装画:藤田新策
出版社:文藝春秋
価格:1,944円(税込)


まあ、映画ファンは買うよね。

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「ドクター・スリープ」の書影出ました

「ドクター・スリープ」
2015年6月11日に文藝春秋社から刊行される「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」の書影が出ました。

「ドクター・スリープ(上・下)」
著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗
出版社:文藝春秋
価格:1,944円(税込)

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2015/02/09

「ドクター・スリープ」の刊行は!?

20150207_204015 @Schunagさんと@R_SRISさんのツイートによると、どうやら「シャイニング」の続篇である「ドクター・スリープ(仮)」の刊行準備が着々と進んでいる模様。

なお、写真上部のハードカバーはスクリブナー社版の「Doctor Sleep」

写真下段のハードカバー(箱/トレイケース)はセメタリー・ダンス社の箱入りサイン入り750部限定の「Doctor Sleep」。翻訳家の白石朗さんの私物。

白石朗さんはその画像を公開している。

画像1 トレイケース
画像2 トレイケースを開けたところ
画像3 スティーヴン・キング、ヴィンセント・チョン、エリン・S・ウェルズ

なお、ヴィンセント・チョンは表紙の、エリン・S・ウェルズは挿絵のイラストレーター。

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