カテゴリー「「Just After Sunset」」の11件の投稿

2009/09/29

"key"をめぐる冒険(「夕暮れをすぎて」と「悪霊の島」)

みなさん、いかがでしょうか、「夕暮れをすぎて」「悪霊の島」はゲットしましたか?

今日は「悪霊の島」の原題"Duma key"の"key"に関する余談。

スティーヴン・キングの長編"Duma key"が出版される話を聞いて思ったのは"Duma key"って一体全体何のことかな、と言うこと。

そうこうしている内に、"Duma key"はどうやら地名のことだとわかってくるのだが、その時点でも"key"って何の事やら、見当がつかなかった。

で、「夕暮れをすぎて」が出版され、同書に収録されている「ジンジャーブレッド・ガール」(池田真紀子訳)にヴァーミリオン・キーと言う島が登場してくるのを読んで、「キー」って、もしかしたら「キー・ラーゴ」とか「キーウェスト」の「キー」かよ、とわたしの灰色の脳細胞と記憶倉庫がコネクトする訳である。

ついでなので、"key"を調べてみると、"key"には、「砂州」とか「珊瑚礁」の意味があると言う事を知るわたしでした。

ついでに考えてみるとキングの作品には、本土と物理的に途絶する島や半島を舞台にした作品が結構多いことに思いいたったりする訳です。

因みに、「ジンジャーブレッド・ガール」に登場するヴァーミリオン・キーのヴァーミリオン("vermilion")とは朱色のことなんですけど、色繋がりで考えるとクリムゾン・キングのクリムゾン("crimson")は深紅のことですね。

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2009/09/06

文藝春秋9月の新刊プレゼントのお知らせ

余談だけど、スティーヴン・キングの「悪霊の島(上・下)」文藝春秋社から9月の新刊として発売されるが、文藝春秋社では、毎月新刊(単行本・文庫)のプレゼントが行われている。

9月の新刊の「悪霊の島(上・下)」も当然ながらプレゼントの対象作品になっているので、挑戦してはいかがだろうか。(「夕暮れをすぎて」も対象になっている。)

文藝春秋「新刊ニュース 単行本プレゼント(9月)応募」フォーム 応募締切 9月7日
文藝春秋「新刊ニュース 文春文庫プレゼント(9月)応募」フォーム 応募締切 9月8日

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2009/08/29

「夕暮れをすぎて」文春文庫9月の新刊情報公開

「夕暮れをすぎて」 2009/09/04に刊行されるスティーヴン・キングの短篇集「夕暮れをすぎて」の情報が文藝春秋社のサイトで公開された。

「夕暮れをすぎて」("Just After Sunset")

巨匠キングが贈る不思議と感動の物語

ごく普通の人々の人生に訪れる不思議。切ない悲しみの待つ結末、あるいは血の凍るような恐怖。巨匠の才能を堪能できる最新短篇集

著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗ほか
装画:唐仁原教久
デザイン:大嶋貴子
出版元:文藝春秋/文春文庫刊
発売日:平成21年9月4日
初版発行日:平成21年9月10日
定価:670円(税込)

収録作品:
「序文」 "Introduction"(白石朗・訳)
「ウィラ」 "Willa"(大森望・訳)
「ジンジャーブレッド・ガール」 "Gingerbread Girl"(池田真紀子・訳)
「ハーヴィーの夢」 "Harvey's Dream"(深町眞理子・訳)
「パーキングエリア」 "Rest Stop"(池田真紀子・訳)
「エアロバイク」 "Stationary Bike"(風間賢二・訳)
「彼らが残したもの」 "The Things They Left Behind"(白石朗・訳)
「卒業の午後」 "Graduation Afternoon"(池田真紀子・訳)
「サンセット・ノート」 "Sunset Notes"(白石朗・訳)/本書収録作品に言及する前半部分
解説:風間賢二

内容:愛娘を亡くした痛手を癒すべく島に移り住んだ女性を見舞った想像を絶する危機とは? 平凡な女性の勇気と再生を圧倒的な緊迫感で描き出す「ジンジャーブ レッド・ガール」、静かな鎮魂の祈りが胸を打つ「彼らが残したもの」など、切ない悲しみから不思議の物語まで、天才作家キングの多彩な手腕を大いに見せつ ける傑作短篇集。

因みに、「夕暮れをすぎて」キングの短篇集"Just After Sunset"の前半部分の翻訳。
後半部分は平成22年1月刊行予定とのこと。

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2009/08/18

「夕暮れをすぎて」は二分冊!?

「夕暮れをすぎて」 先日のエントリー『「夕暮れをすぎて」出版決定か!?』に対する死神さんのコメントもありましたが、「夕暮れをすぎて」は、なんと二分冊の模様。

「夕暮れをすぎて」("Just After Sunset")
著者:スティーヴン・キング
訳者:白石朗ほか
装画:唐仁原教久
デザイン:大嶋貴子
出版元:文藝春秋/文春文庫刊
発売日:平成21年9月4日
収録作品:
「序文」 "Introduction"(白石朗・訳)
「ウィラ」 "Willa"(大森望・訳)
「ジンジャーブレッド・ガール」 "Gingerbread Girl"(池田真紀子・訳)
「ハーヴィーの夢」 "Harvey's Dream"(深町眞理子・訳)
「パーキングエリア」 "Rest Stop"(池田真紀子・訳)
「エアロバイク」 "Stationary Bike"(風間賢二・訳)
「彼らが残したもの」 "The Things They Left Behind"(白石朗・訳)
「卒業の午後」 "Graduation Afternoon"(池田真紀子・訳)
「サンセット・ノート」 "Sunset Notes"(白石朗・訳)/本書収録作品に言及する前半部分
解説:風間賢二

因みに、後半部分は平成22年1月刊行予定とのこと。

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2009/08/12

「夕暮れをすぎて」出版決定か!?

2009/09/** 文藝春秋社より、スティーヴン・キングの長編「夕暮れをすぎて」が出版される模様。

夕暮れをすぎて
著者:スティーヴン・キング
翻訳:白石朗
出版社:文藝春秋/文春文庫
発売日:2009/09/**
ISBN:978-4-16-770578-7
定価:700円
ページ数:336p

ごく普通の人々の人生に訪れる不思議。切ない悲しみの待つ結末、あるいは血の凍るような恐怖。巨匠の才能を堪能できる最新短篇集

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2008/09/20

「N.」スティーヴン・キングインタビュー公開

Kingvideo2_small 先般お伝えしたオリジナル・ビデオ・シリーズ「N.」だが、同ページでスティーヴン・キングのインタビュー映像が公開された。

「N.」は2008年11月に北米で出版される「Just After Sunset」に収録される短篇。

書籍、オーディオブック、ダウンロード販売、そしてDVDバージョンの販売等、夢が広がるかも・・・・。

関心のある方は是非見て欲しい。

PRESENTING STEPHEN KING'S N.

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2008/07/29

Stephen King's "N."

2008年11月に北米で刊行される予定のスティーヴン・キングの新しい短編集「Just After Sunset」に収録される短編「N.」がなんと映像作品になって公開されつつある。全25話。

で、現在公開されているのは、予告編と第1話。
今後、毎日まいにち1話ずつ公開されて行く模様。

作品のテイストは、リチャード・リンクレイターの「スキャナー・ダークリー」(2006)を止め絵にしたような印象。

因みに本作「N.」のイラストレイターであるAlex Maleevは、テレビシリーズ「HEROES/ヒーローズ」で、サイラーのアートワークを担当している。

余談だが、サイラーは能力者を殺してその能力者の能力を得ることが出来、アイザックの未来を描く能力を得た訳である。

更に余談だが、アイザックのアートワークはTim Saleが担当している。
個人的には、アイザックの、と言うか、Tim Saleのアートワークに大いなる魅力を感じる。
と言うか欲しい。

ついでにもっと余談だが、「N.」のオープニング・クレジット(タイトル・デザイン)はどう考えてもリドリー・スコットの「エイリアン」(1979)のタイトル・デザインを意識していると思うぞ。
と言うかそっくり。
因みに「エイリアン」のタイトル・デザインは、ソウル・バス。
「シャイニング」ソウル・バス版ポスター ソウル・バスと言えば「シャイニング」(1980)の黄色のイラストのポスターも手がけてますよ。

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2008/06/09

「JUST AFTER SUNSET」表紙画像公開

「JUST AFTER SUNSET」 2008/11/11発売予定のスティーヴン・キングの短編集「JUST AFTER SUNSET」の表紙画像が、SimonSays.comで公開された。

「JUST AFTER SUNSET」
Scribner, November 2008
Hardcover, 384 pages
ISBN-10: 1-4165-8408-0
ISBN-13: 978-1-4165-8408-7

「JUST AFTER SUNSET」の表紙画像を見て一言。
「スリットスキャンかよ!」

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2008/05/05

Update on new short story collection その2

以前(「Update on new short story collection」)お伝えした2008年11月に刊行される予定の、スティーヴン・キングの新しい短編集"Just Past  Sunset"だが、3月の時点でタイトルが"Just After  Sunset"変更され、 4月16日の時点で収録される作品も一部追加された模様。

"Just After  Sunset"
2008年11月刊行予定
収録予定作品名

"Willa"
"The Gingerbread Girl"
"Harvey's Dream"
"Rest Stop"
"Stationary Bike"
"The Things They Left Behind"
"Graduation Afternoon"
"N."
"The Cat from Hell"
"The New York Times at Special Bargain Rates"
"Mute"
"Ayana"
"A Very Tight Place"

追加されたのは、"The Cat from Hell"
なお、"N."は書き下ろし作品の模様。
また、ページ数は400ページを超える模様。

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2008/02/26

Update on new short story collection

2008/02/19 スティーヴン・キングのオフィシャル・サイトで、キングの新しい短編集"Just Past  Sunset"に収録される作品名が公開された。

その全文を引用する。

Update on new short story collection

We have received the list of stories that will be included in Steve's new short story collection, "Just Past Sunset", which will be published in November '08. There may be one more bonus story, but this is the list so
far:

"The Gingerbread Girl"

"Harvey's Dream"

"Rest Stop"

"Stationary Bike"

"The Things They Left Behind"

"Willa"

"Graduation Afternoon"

"N."

"The New York Times at Special Bargain Rates"

"Mute"

"Ayana"

"A Very Tight Place"

同サイトによると、本短編集"Just Past Sunset"は、2008年11月に(北米で)出版される模様。
また、もしかしたら、このリストに若干の作品数が追加される可能性がある模様。

それぞれの作品の初出等の情報については、HARADAさんの「スティーヴン・キングの話」のエントリー「"Just Past Sunset"に収録される作品が明らかに! 」が詳しい。

なお、短編集"Just Past Sunset"の予約がAmazon.co.jpで開始されている。

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