カテゴリー「「Under the Dome」」の18件の投稿

2009/11/27

スティーヴン・キングが「シャイニング」の続編を執筆!続編も映画化か?

2009/11/26にシネマトゥディが伝えるところによると、スティーヴン・キングは「シャイニング」の続編の執筆を開始している模様。

スティーヴン・キングが「シャイニング」の続編を執筆!続編も映画化か?

記録のため、全文を引用する。

[シネマトゥデイ映画ニュース] スティーヴン・キングのホラー小説「シャイニング」といえば、スタンリー・キューブリック監督が映像化し、ジャック・ニコルソンが怪演した映画が有名だが、その続編が製作されるかもしれない。

カナダ・トロントのキャノン・シアターで新作小説「アンダー・ザ・ドーム」(原題)を披露したキングが、「シャイニング」の続編の執筆を夏から開始していることを明らかにした。キングの同小説に対する思い入れは強く、キングは原作とは異なるキューブリック監督の映画版に対して不満を持ち、1997 年には自ら製作総指揮を務めてテレビ・ミニシリーズとして再映像化しているほどだ。続編小説では、前作で狂気に侵された父親ジャックの息子であり、不思議な能力「輝き(Shining)」を持つダニー・トランスのその後が描かれる予定だ。前作のエンディングで母のウェンディ、料理長のハロラン(映画版ではハロランは殺される)と共に逃げ延びたダニーは、続編では40歳となりニューヨーク北部地方に住んでいる。末期患者のホスピスに勤めているダニーは、病棟勤務員として働きながら、死後の世界へ行ってしまった患者を救済する仕事をしているという設定で、続編の題名候補としてキングは「ドクター・スリープ」(原題)を考えているそうだ。続編小説が刊行されれば映画化されるのは濃厚であり、1999年に亡くなったキューブリック監督の映画版を越える続編が誕生するか期待したいところだ。

キングといえば、新作小説「アンダー・ザ・ドーム」(原題)のテレビドラマ化が先日明らかになったばかり。同小説は、ドリームワークスがドラマ化の権利を獲得しており、スティーヴン・スピルバーグがエクゼクティブ・プロデューサーを務めることが決まっている。

本当かよ、と言う気持ちだが、記事を読んでみると形式としては、ピーター・ストラウブとの共著である「タリスマン」「ブラック・ハウス」的なアプローチのような印象を受ける。

実際、「タリスマン」で12歳だったジャック・ソーヤーは、続編の「ブラック・ハウス」ではなんと35歳になっている。

ところで、この話の続報だが、EW.comは、件の「シャイニング」の続編の執筆を開始した事について、キングからのメールを引用しつつ否定している。

Stephen King on proposed 'Shining' sequel: 'People shouldn't hold their breath'

折角なんで引用。

On the heels of the news that best-selling horror master (and EW columnist) told the audience at a Toronto book signing that he was considering writing a sequel to The Shining, King tells EW.com that he’s got no immediate plans to revisit the character of Danny Torrance. “It’s a great idea, and I just can’t seem to get down to it,” says the author in an e-mail. “People shouldn’t hold their breath. I know it would be cool, though. I want to write it just for the title, Dr. Sleep. I even told them [at the book signing], ‘It will probably never happen.’” Still, King — whose most recent novel is this month’s Under the Dome — can’t quite shut the door on the Shining sequel, adding, “But ‘probably’ isn’t ‘positively,’ so maybe.”

多分、次の記事のあと、キングとEW.comとの間でやりとりがあったのかな、と想像してみる。

Stephen King planning possible sequel to The Shining
ここが第一報かな。

折角なんで、引用する。

Last night at Toronto’s packed Canon Theatre, fans of Stephen King were treated to a 15-minute reading from the author’s new novel, Under the Dome, and nearly an hour’s worth of typically funny anecdotes and keen observations during an on-stage interview with director David Cronenberg. Then King dropped a fan bombshell on the crowd by casually describing a novel idea he began working on last summer. Seems King was wondering whatever happened to Danny Torrance of The Shining, who when readers last saw him was recovering from his ordeal at the Overlook Hotel at a resort in Maine with fellow survivors Wendy Torrance and chef Dick Halloran (who dies in the Kubrick film version). King remarked that though he ended his 1977 novel on a positive note, the Overlook was bound to have left young Danny with a lifetime’s worth of emotional scars. What Danny made of those traumatic experiences, and with the psychic powers that saved him from his father at the Overlook, is a question that King believes might make a damn fine sequel.

So what would a sequel to one of King’s most beloved novels look like? In King’s still tentative plan for the novel, Danny is now 40 years old and living in upstate New York, where he works as the equivalent of an orderly at a hospice for the terminally ill. Danny’s real job is to visit with patients who are just about to pass on to the other side, and to help them make that journey with the aid of his mysterious powers. Danny also has a sideline in betting on the horses, a trick he learned from his buddy Dick Hallorann.

The title for King’s proposed sequel? Doctor Sleep.

Perhaps sensing that he’d let the cat out of the plot bag a little early, King then told Cronenberg and the audience that he wasn’t completely committed to the new novel, going so far as to say, “Maybe if I keep talking about it I won’t have to write it.”

Let’s hope King doesn’t have too many interviews booked in the next six months.

Stephen King is considering writing a 'Shining' sequel
おそらくだけど、第一報を受けたEW.comの記事。

折角なんで引用。

Redrum backwards spells “sequel.” Thirty-two years after Stephen King’s third novel, The Shining, was published, the prolific horror maestro has announced that he’s considering penning a follow-up.

The Torontoist reported that King dropped the news at a book reading for his new novel Under the Dome moderated by movie director, and brother in horror, David Cronenberg. According to the author, the second novel would center on Danny Torrance, the young boy from the original story with the gift (or curse) of being able to communicate clairvoyantly with ghosts, and who is now an appropriately aged 40-year-old. All these years after being tormented by the spiritual inhabitants of the Overlook Hotel and his father’s alcoholism/homicidal rage, Danny is now working at a hospice using his supernatural powers for palliative purposes. King even offered a tentative title: Doctor Sleep.

King mentioned that he began working on the idea last summer, but that he isn’t entirely committed to writing it quite yet.

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2009/11/26

国内メディアも「Under the Dome」の映像化をフォロー

2009/11/24 eiga.com「Under the Dome」の映像化に関するニュースを伝えた。

S・スピルバーグとホラー小説の帝王S・キングがTVで初タッグ!

記録のため全文を引用する。

[eiga.com 映画ニュース] 11月10日に全米で出版されたモダンホラーの巨匠スティーブン・キングの新しい小説「アンダー・ザ・ドーム(Under the Dome)」が、すでにTVドラマ化に向けて動き出しており、ドリームワークスCEOのスティーブン・スピルバーグ&ステイシー・スナイダー、キング本人がエグゼクティブプロデューサーを務めるという。

その小説は、キングが70年代末と80年代初めに書きかけて未完に終わっていたストーリーをリライトするもの。米メイン州のチェスターミルという町が、巨大な見えないドームで覆われてしまい、誰も出たり入ったりできなくなり、小宇宙のような社会が少しずつ解体し始めるというストーリー。

キングのTV作品には、90年の不気味なピエロ、ペニーワイズ(ティム・カリー)を演じた「IT」、93年のキング自らによる「シャイニング」のドラマ版「トミー・ノッカーズ」があり、最近でも04年の「死霊伝説 セーラムズ・ロット」などがある。

一方のスピルバーグは、映画でもピーター・ジャクソン監督の「ラブリーボーン」(来年1月29日公開)のほか、TV作品では、今年1月に放送が始まったディアブロ・コーディ脚本・ドリームワークスTV制作のコメディ「ユナイテッド・ステーツ・オブ・タラ」のエグゼクティブプロデューサーを務めている。

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2009/11/23

「Under the Dome」のプロモーションはつづく・・・・

自らの新刊「Under the Dome」プロモーション活動を精力的に続けるスティーヴン・キングの映像を紹介する。
最近は映像紹介のエントリーばかりで恐縮だが、こんな時期(キングの新刊出版時期)なのでご容赦いただきたい。

CBC shows THE HOUR Episode 41

「THE HOUR」#41スティーヴン・キング カナダの放送局CBCでは1時間枠の「THE HOUR」をなんと、42分ノーカットでストリーミング配信している。
しかも、映像にチャプター(CMの切れ目ですね)が打ってあるので、見たいところがすぐ見られる、と言う親切設計にも好感が持てる。

キングのインタビューは「MILE A MINITE」のコーナーで、約22分頃スタート。冒頭にはキングの作品と略歴をまとめた「THE BIO」がついてきます。

お次は、ミネアポリスで行われた「Talking Volumes」
ラジオの公開収録(なのかな)。

Talking Volumes: Stephen King and Audrey Niffenegger talk about the writing process

Talking Volumes: Stephen King on his first novel 'Carrie'

Inside King's dome

関連記事は、こちら。
Stephen King gets rock-star reception at Talking Volumes

「Talking Volumes」スティーヴン・キング この記事では、キングを「メタリカからブラック・サバスまでのハードロックを愛する小説家」だと紹介しています。日本では、メタリカもブラック・サバスもヘヴィ・メタルにカテゴライズされていますが、アメリカではハードロックに分類されるのでしょうか。と言うか、分類も曖昧ですけどね。

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2009/11/22

Spielberg, King team on 'Dome'

先日のエントリー『Stephen King Book Signing』でお伝えした「Under the Dome」の映像化プロジェクトだが、制作はスティーヴン・スピルバーグのドリームワークスが行う模様。実際はDreamWorks TV制作。

Spielberg, King team on 'Dome'

記事の一行目がふるっている。

It's a potent combination: Steven + Stephen.

ドリームワークスといえば、既にご承知のようにスティーヴン・キングとピーター・ストラウブ共著の「タリスマン」の映像化が遅れに遅れている。
と言うか、スピルバーグは、ドリームワークスを設立する前に「タリスマン」の映像化権利(オプション)を入手していたはずなので、もう20年以上も企画段階で止まっているような状況ではないだろうか。

「Under the Dome」はキングの最近の作品の中で、最もビジュアル的、コンセプト的にキャッチーな作品だと思う。是非きちんと映像化していただきたいと思うところである。

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2009/11/21

「Under the Dome」をめぐる冒険 その2

わたしは、今のところ「Under the Dome」をまだ読んでいませんが、ちょっと気になる点を何点か紹介します。
と言うか、「Under the Dome」は、こんな作品の影響を受けているのではないか、と言う妄想話です。

以前のエントリー『「Under the Dome」をめぐる冒険』も参考にして下さい。

1.「Under the Dome」「ゾンビ」の影響を受けているのではないか。

 ジョージ・A・ロメロの映画「ゾンビ」("Dawn of the Dead")で、主人公たちはスーパーマーケットに立てこもるのですが、一般的には、スーパーマーケットは地球全体のメタファーであり、スーパーマーケットで退廃的な生活を続ける主人公たちが表現しているのは、大量消費社会への批判(文明批判)だと言われています。

 ご存知のように「Under the Dome」では、メイン州の小さな街がドームにより外界から完全に遮断されてしまいます。これはビオトープの実験場的な観点もあるとは思いますが、やはりエントロピーの増大的観点とか、ロメロの文明批判を表しているのではないか、と思えてなりません。

2.「Under the Dome」「バトルスター・ギャラクティカ」の影響を受けているのではないか。

 こう感じたのは「Under the Dome」のプロモーション映像で、舞台となるメイン州の小さな街の人口がどんどん減っていく様を数字で表しているのを見た際、あれ、これ、もしかしたら「バトルスター・ギャラクティカ」じゃないの、と思ったのです。

 と言うのも、「バトルスター・ギャラクティカ」の物語は、サイロンの攻撃から逃げ延びた宇宙空母ギャラクティカと、難民を乗せた客船や貨物船の50を超える民間船が宇宙を放浪する物語なのだが、その船団の中で新政府の設立と大統領の誕生が描かれ、大統領が乗る船コロニアル・ワン内の黒板に、全人類5万人弱の人口が日々書き込まれ、その数字がどんどん減っていく様が描かれているのだ。

 ついでに、キングは「バトルスター・ギャラクティカ」が大好きである。

 新政府の誕生と言えば「ザ・スタンド」ですかね。

3.「Under the Dome」「ミレニアム」シリーズの影響を受けているのではないか。

 「Under the Dome」の舞台チェスターズ・ミルの地図が公開されているのを見て思ったのは、これ、スティーグ・ラーソンの「ミレニアム」シリーズの影響を受けているのではないか、と思ったのである。

 と言うのも、「ミレニアム」シリーズには複数枚の地図が添付されているのだ。地図が添付されている小説と言えば、一般的にミステリーを思い浮かべる方が多いと思う。と言うか、ミステリー以外で地図が添付されている小説はほとんどない、と言って構わないと思う。

 世界中で大ヒットのスウェーデンの小説「ミレニアム」ですから、キングが読んでいてもおかしくない、と思います。

 と言うか、わたしの読書人生での最大の収穫のひとつである「ミレニアム」シリーズをなんとかこじつけて当「スティーヴン・キング研究序説ココログ分室」で紹介したいだけだったりする訳だ。

 

「ミレニアム」シリーズは、全6冊全部で10,200円ですが、絶対に、強烈に、最高に面白い小説だと思います。わたしの数千冊に及ぶ読書人生の中で手放しで褒めることが出来る作品はそんなにないと思いますが、「ミレニアム」シリーズは本当に最高に楽しめる作品だと思います。決して損はさせません。芳醇な一時をお約束いたします。

今日はここまで。




余談だけど、ここで、キングが「Under the Dome」の一部を朗読しています。

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2009/11/19

CNN「Morning Express」にキングが登場!

「Morning Express with robin Meade」
積極的に「Under the Dome」のプロモーションをこなすスティーヴン・キングだが、なんとCNNにまで登場してしまった。「Morning Express with robin Meade」

Blood and guts, gore and fear, and a great conversationalist

映像は途中で終ってしまっているのが残念ですね。

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2009/11/17

「Stephen King Book Signing」

2009/11/11にボルチモアのウォルマートで開催された「Staphen King Book Signing」(「Under the Dome」発売記念サイン会)の様子がYouTubeで公開された。

余談ですけど、ウォルマートで開催、と言うことなので、もしかしたら「Under the Dome」は、安く売られていたのでしょうか。
もしかしたら、安いのはネットのみでしたかな。

インタビューで興味深いのは、次の通り。

「Under the Dome」はHBO(ケーブルテレビ)でテレビムービー化される模様。
ピエロは2013年(2012年?)にはやって来ない模様。(「イット」)
「ダーク・タワー」シリーズの新作「THE WIND THROUGH THE KEYHOLE」は、「魔導師と水晶玉」「カーラの狼」の間の物語になる模様。
映画「1408号室」と比べたら映画「シャイニング」は****だそうです。
キングは「セル」の脚本を書き上げた模様。

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2009/11/14

"Stephen King on His 10 Longest Novels"

Stephen King on His 10 Longest Novelstime.comに興味深い記事が掲載されているので紹介する。

"Stephen King on His 10 Longest Novels"

曰く、スティーヴン・キングの作品で最も厚い10作品は次の通り。因みにページ数は原書でのページ数。

「ザ・スタンド」: 1,153ページ
「イット」: 1,138ページ
「Under the Dome」: 1,072ページ
「不眠症」: 787ページ
「デスペレーション」: 690ページ
「ニードフル・シングス」: 690ページ
「ドリームキャッチャー」: 620ページ
「悪霊の島」: 607ページ
「トミーノッカーズ」: 558ページ
「骨の袋」: 529ページ

一応、全作品についてキングのコメントがついているので、関心がある方は、是非のぞいてみて下さい。

「イット」と「スタンド」と「Under the Dome」 ついでに、各ページにキングに対する電話インタビューのポッドキャストがついているので、聴いてみると面白いかも。
声を聞く限りはキングは元気そうですよ。

因みに写真はキングの厚い本ベスト3だったりする。

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2009/11/12

Stephen King's Latest Nail-Bitter

スティーヴン・キング「Under the Dome」を語る 2009/11/10 スティーヴン・キングが、米abcGood Morning Americaに出演し、自身の新作長編"Under the Dome"について語りまくっている。

インタビュー映像への直接リンクはできないようなので、こちらのTUESDAYのタブから入って、Stephen King's Latest Nail-Bitterの再生ボタンをクリックしてみて下さい。

Latest Nail-Bitterと言うコピーが笑える。
もしかしたら、Nail-Biterが正解でしょうか。

 

スティーヴン・キング「Under the Dome」を語る

直リン不可かと思ったら、インタビュー記事の要約がありました。

'Under the Dome': Stephen King's New Blockbuster Book

こちらで、インタビュー映像も見る事が出来ます。
ちと小さいけど・・・・。

余談ですけど、テーブルの上に、キング作品がいっぱい乗ってますね。
なんとなく、ココの写真と似てますね。

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2009/11/11

でかい本きたよ!

Under the Dome 2009/11/10 でかい本、きたよ。
Amazon.co.jpから。

でかい本は、スティーヴン・キングの"Under the Dome"でした。

白いカードみたいな奴はコレクターズ・セットのおまけで、表にはキャラクターのイラストと名前、裏にはその説明文がついていました。

因みにオレンジの帯みたいのは、帯は帯なのですが、カバーに糊で接着されていました。ちと残念。

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