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2013年2月12日

オースン・スコット・カードを雇ったDCコミックスが炎上

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2013年2月11日のThe Guardianの記事によると、同性愛者同士の結婚は民主主義の崩壊を招く、と明言するオースン・スコット・カードを「スーパーマン」の新しいライターとして雇ったDCコミックスが炎上している模様。

DC Comics under fire for hiring anti-gay writer to pen Superman

DCコミックスは2013年4月から刊行される、新しい「スーパーマン」シリーズのデジタル・コミックのライターとしてオースン・スコット・カードを雇い入れた。

カードは永年にわたって同性婚に反対しており、同性愛者同士の結婚はアメリカ民主主義の崩壊を招くとも明言し、2009年には同性婚に反対する団体である National Organization for Marriage の役員にも就任している。

ゲイの「スーパーマン」のファングループのJono Jarrettは「スーパーマン」《真実と正義とアメリカン・ウェイ》を守る側に立って活躍しているのだが、カードは違う側に立っている、と語る。

また、Jarrettは、われわれはDCコミックスの決断に大いに失望しているし、この選択は率直に言って奇妙だと言わざるを得ない。と語り、不買運動をも示唆している。

DCコミックスはこの論争について明言をさけているが、DCコミックスの親会社にあたるワーナー・ブラザースは、DCコミックスのスーパーヒーローのキャラクターの中に同性愛者を含め始めている。

そんな中、請願サイトAllout.orgではオースン・スコット・カードを「スーパーマン」のライターからおろす署名活動が始まった。

DC Comics: Drop Orson Scott Card!

ここでは、署名を5000名分集めて、DCコミックスに直接オースン・スコット・カードを「スーパーマン」のライターからおろすよう請願する事を目的としている。

@tkr2000
@honyakmonsky

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