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2013年7月 3日

映画「チャイルド44」にフィリップ・シーモア・ホフマンが!?

2013年7月1日に映画.comが伝えるところによると、トム・ロブ・スミス原作の映画「チャイルド44」にフィリップ・シーモア・ホフマンが出演する可能性が出てきた模様。

フィリップ・シーモア・ホフマン、「チャイルド44」に参加

[映画.com ニュース] フィリップ・シーモア・ホフマンが、英作家トム・ロブ・スミスの処女小説「チャイルド44」を米サミット・エンターテインメントが映画化する「Child 44(原題)」に出演交渉中であると、米Deadlineが報じた。

凶悪犯罪の存在を認めないスターリン体制下のソ連を舞台に、国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフが子どもの連続殺人事件の真犯人に迫るミステリー。主人公デミドフをトム・ハーディ、その妻ライーサをノオミ・ラパスが演じる見込みだ。

ホフマンの役どころは不明。ほか、ゲイリー・オールドマンとジョエル・キナマンの出演も決定している。

メガホンをとるのは、「デンジャラス・ラン」でハリウッドに進出したスウェーデン監督ダニエル・エスピノーサ。「クロッカーズ」「身代金」のリチャード・プライスが脚本を執筆した。すでに6月上旬にプラハでクランクインしており、2014年の公開が予定されている。

原作は、レオ・デミドフを主人公にした3部作の1作目。2008年に新潮社から邦訳が出版され、宝島社の「このミステリーがすごい!」の海外編1位に選ばれた。(映画.com速報)

個人的にはフィリップ・シーモア・ホフマンは大好きな俳優の一人だが、先日のエントリー『ジョン・ル・カレ原作の「A Most Wanted Man」の予告編が!?』で紹介したように、ル・カレの「A Most Wanted Man」の次は「チャイルド44」ですか。

もう、仕事やり過ぎですよね。

因みにニュースソースはここ。

Philip Seymour Hoffman Joins ‘Child 44′

内容はほぼ同じですね。

「チャイルド44(原題)」
監督:ダニエル・エスピノーサ
製作:リドリー・スコット、マイケル・コスティガン
原作:トム・ロブ・スミス 「チャイルド44」新潮社(新潮文庫刊)
脚本:リチャード・プライス
出演:トム・ハーディ(レオ・デミトフ)、ノオミ・ラパス(ライーサ・デミトフ)、ゲイリー・オールドマン、ジョエル・キナマン、フィリップ・シーモア・ホフマン

「チャイルド44」
著者:トム・ロブ・スミス
訳者:田口俊樹
出版社:新潮社(新潮文庫刊)

あらすじ:スターリン体制下のソ連。国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。だが、この機に乗じた狡猾な副官 の計略にはまり、妻ともども片田舎の民警へと追放される。そこで発見された惨殺体の状況は、かつて彼が事故と遺族を説得した少年の遺体に酷似してい た……。ソ連に実在した大量殺人犯に着想を得て、世界を震撼させた超新星の鮮烈なデビュー作!

トム・ロブ・スミスと田口俊樹のサイン入り「エージェント6(上)」 ところで、このトム・ロブ・スミスのレオ・デミトフ三部作「チャイルド44」「グラーグ57」「エージェント6」は、超絶に面白い三部作である。

個人的には、折角の映画化なので、是非三部作でやって欲しいな、と思う。

因みに写真は、トム・ロブ・スミスと翻訳の田口俊樹のサイン入り「エージェント6(上)」

ところで、この映画「チャイルド44」の主人公であるレオ・デミトフ役だが、当初はクリスチャン・ベールが出演交渉をしていたようだが、最終的にはベールの方でレオ・デミトフ役を辞退していた模様。

@tkr2000
@honyakmonsky

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