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2014年10月18日

河出文庫の「オーメン」が666円だったのは偶然ではなかった

20141018_125515 2006年5月に河出書房新社(河出文庫)から刊行された「オーメン」の本体価格が666円なのは結構有名な話だったのだが、河出文庫のツイッターアカウント(@kawade_bunko)のツイートでその背景が語られた。

編集担当がいちばん力を入れたところです。 RT @kosyodoris 河出文庫版「オーメン」の定価は¥666(税別)

ちなみに刊行当時の社長の誕生日が6月6日w RT @kosyodoris …たまたま気付いて、あ!と思いました。RT @kawade_bunko 編集担当がいちばん力を入れたところ。RT 河出文庫版「オーメン」の定価は¥666(税別)

因みに、このデヴィッド・セルツァーの「オーメン」は映画「オーメン」(1976)のノヴェライズ。

この河出文庫の「オーメン」は、2006年6月6日に全世界同時公開された「オーメン」(2006)にぶつけた新装版。

@tkr2000
@honyakmonsky

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