カテゴリー「エドガー・アラン・ポー」の4件の記事

2015年5月12日

ドリヤス工場の「モルグ街の殺人」が美しい

Photo
リイド社のWebマガジン「トーチweb」「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」で2015年5月6日に更新されたドリヤス工場の「モルグ街の殺人」が美しい。

「モルグ街の殺人」
原作:エドガー・アラン・ポー
漫画:ドリヤス工場

漫画の後は是非原作も。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年12月21日

ロジャー・コーマンがポー原作作品をリメイク!?

ロジャー・コーマンと「恐怖の振子」のポスター
2012年12月21日にシネマトゥデイが伝えるところによると、ロジャー・コーマンが、かつて自身が映画化したエドガー・アラン・ポー原作の8作品をリメイクする模様。

B級映画の帝王ロジャー・コーマン、エドガー・アラン・ポー原作の8作品をリメイク!  

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 低予算映画の王者として映画界に君臨するロジャー・コーマン監督が、アメリカの小説家エドガー・アラン・ポーの8つの作品の再映画化を企画していることが分かった。The Hollywood Reporterが報じている。

 今回コーマン監督は、自身が1960年代に映画化した『アッシャー家の惨劇』『恐怖の振子』『姦婦の生き埋葬』『黒猫の怨霊』『忍者と悪女』『怪談呪いの霊魂』『赤死病の仮面』『黒猫の棲む館』の8作品を再映画化する。

 これらは、コーマン監督の制作会社であるニュー・ホライゾンズ・プロダクションズの下で、1作ごとに予算200万ドル(約1億6,000万円)から250万ドル(約2億円)の間でリメイクされるという。(1ドル80円計算)

 再映画化にあたり、コーマン監督はあくまでプロデューサー業に専念するようだ。第1弾となる『アッシャー家の惨劇』は来年撮影される予定で、以後毎年2作ずつ製作されるとのこと。現在86歳の彼は、果たしてどのような作品を作り上げるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

先ずは、本当かよ! と言う気持ちと、ロジャー・コーマン自身は製作にまわる、と言う事なので、若手の有能な映像作家に機会を与えて欲しいな、というところ。

シネマトゥデイの記事ではロジャー・コーマンを《B級映画の帝王》と称しているが、まあそれも愛すべきB級映画を量産していることは事実なんだけど、ロジャー・コーマンの自伝「私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか」にもあるように、映画製作については非常にシビアな面を持っていることでも知られ、また新人映像作家の発掘にも実績がある。

第25回 東京国際映画祭 グリーンカーペットでのロジャー・コーマン
第25回東京国際映画祭 グリーンカーペットでのロジャー・コーマン

最近はロジャー・コーマンの実像に迫ったドキュメンタリー映画「コーマン帝国」も公開され、2012年の《第25回 東京国際映画祭》のコンペティションの審査委員長をも勤めている。

なお、ニュースソースはここ。

Roger Corman to Remake 8 Edgar Allan Poe Stories (Exclusive)

@tkr2000
@honyakmonsky 

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2012年8月29日

ポー主演の映画「The Raven」の邦題は「推理作家ポー 最後の5日間」だって!?

「The Raven」ポスター

以前のエントリー『なんとエドカー・アラン・ポー主演の映画が!?』で紹介した、ジョン・キューザックがエドガー・アラン・ポーを演じる映画「The Raven」の邦題は、なんと「推理作家ポー 最後の5日間」に決定しちゃったよ。

「推理作家ポー 最後の5日間」
監督:ジェームズ・マクティーグ
脚本:ベン・リヴィングストン、ハンナ・シェイクスピア
出演:ジョン・キューザック(エドガー・アラン・ポー)、ルーク・エヴァンス(エメット・フィールズ刑事)、ブレンダン・コイル(リーガン)、アリス・イヴ(エミリー・ハミルトン)、ブレンダン・グリーソン(ハミルトン大尉)、オリヴァー・ジャクソン=コーエン(キャントレル)、パム・フェリス(ミセス・ブラッド レー)、デイヴ・レジーノ(パーシー)、アナ・ソフレノヴィック(レディ・マクベス)、ケヴィン・マクナリー(マドックス編集長)

あらすじ:猟奇的な殺人事件を追うエメット・フィールズ捜査官は、その事件の概要が、地元の新聞に掲載されている小説にそっくりなことに気付き、隠遁生活をおくるその小説の作家エドガー・アラン・ポーを調べ始めるが・・・・

ホンヤクモンスキーとしてショックなのは本作「The Raven」(「大鴉」)の邦題が「推理作家ポー 最後の5日間」に決定しちゃった事。

何故ショックかと言うと、本作の配給会社であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、エドガー・アラン・ポーの日本国内での知名度は〈推理作家ポー〉とわざわざ銘打たなければならないほど低いと考えている、と推測できるから。

しかも「推理作家ポー 最後の5日間」と、比較的語呂が悪い邦題を付けざるを得ない程に。

類似のタイトルにマリリン・モンローの秘めた恋を描いた「マリリン 7日間の恋」(2011)がある。

「ポー 最後の5日間」で良かったんじゃないかな。

なお「推理作家ポー 最後の5日間」は、2012年10月12日に全国ロードショーの予定。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年2月29日

なんとエドカー・アラン・ポー主演の映画が!?

「The Raven」ポスター 2010年位から製作が噂になっていたエドガー・アラン・ポーが登場する映画「The Raven」予告編がオフィシャル・サイトで公開された。

「The Raven」オフィシャル・サイト

「The Raven」(「大鴉」)
監督:ジェームズ・マクティーグ
脚本:ベン・リヴィングストン、ハンナ・シェイクスピア
出演:ジョン・キューザック(エドガー・アラン・ポー)、ルーク・エヴァンス(エメット・フィールズ捜査官)、ブレンダン・コイル(リーガン)、アリス・イヴ(エミリー)、ブレンダン・グリーソン(ハミルトン大佐)、オリヴァー・ジャクソン=コーエン(キャントレル)、パム・フェリス(ミセス・ブラッドレー)、デイヴ・レジーノ(パーシー)、アナ・ソフレノヴィック(レディ・マクベス)
あらすじ:猟奇的な殺人事件を追うエメット・フィールズ捜査官は、その事件の概要が、地元の新聞に掲載されている小説にそっくりなことに気付き、隠遁生活をおくるその小説の作家エドガー・アラン・ポーを調べ始めるが・・・・

ところで、本作「The Raven」の基本的な路線は、おそらく2009年に公開されたガイ・リッチー監督作品「シャーロック・ホームズ」の方向性を狙った作品だと思われる。2匹目のなんとやらを狙っているんでしょうかね。

ご存じのように「シャーロック・ホームズ」は世界中でヒットし、2011年にはその続編となる「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」が製作され、2012年3月10日より日本国内で公開される予定になっている。

「The Raven」ポスター ところで「The Raven」の予告編を観ると、文字通り「大鴉」(「鴉」)が入っているのはもちろんエドガー・アラン・ポーの他の作品、例えば「早すぎた埋葬」(「早まった埋葬」)や「落とし穴と振り子」(「陥穽と振子」)等のモチーフが入っていますね。
死体の口の中から懐中時計が出てくるのは何の作品なんでしょうね。もしかして「告げ口心臓」のメタファーでしょうか。「ちょうど懐中時計を木綿布にくるんだときによく似た音」的な。

余談ですが、こっちのティーザー・ボスターも格好良いですね。

また楽しみな作品が出て来ました。

なお、本作「The Raven」は2012年4月27日に北米で公開される予定。
日本公開は不詳。

@tkr2000
@honyakmonsky

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