カテゴリー「舞台」の16件の記事

2018年1月31日

キャラメルボックスが「夏への扉」と「無伴奏ソナタ」を2018年に再演する

2018
なんと演劇集団キャラメルボックスがロバート・A・ハインラインの「夏への扉」と、オースン・スコット・カードの「無伴奏ソナタ」の舞台を、それぞれ2018年3月、2018年5月〜月に再演する模様。

演劇集団キャラメルボックス
「夏への扉」
「無伴奏ソナタ」

なお「夏への扉」は初演は2011年でその再演。
また「無伴奏ソナタ」は初演は2012年、2014年に再演され、今回は三回目の公演。

わたし「夏への扉」は2011年3月27日の楽日を《ル テアトル銀座》で観劇している。311の直後である。
ブログにレビューを書いていると思ったがどうやら書いていなかった模様。

また「無伴奏ソナタ」は2012年5月29日に《東京グローブ座》で観劇している。
当時のレビューはこちら

個人的にはキャラメルボックスのSF小説を原作とした舞台は良いものが多い印象を受ける。

関心がある方は是非。

@tkr2000

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2015年9月20日

ブルース・ウィリス主演の舞台「ミザリー」が

2015年9月9日 ブルース・ウィリス、ローリー・メトカーフ主演の舞台「ミザリー」のプロモーション映像がYoutubeで公開された。

Bruce Willis and Laurie Metcalf: MISERY on Broadway

Misery 舞台「ミザリー」の概要は次の通り。

演出:ウィル・フリアーズ
脚本:ウィリアム・ゴールドマン
原作:スティーヴン・キング
出演:ブルース・ウィリス(ポール・シェルダン)、ローリー・メトカーフ(アニー・ウィルクス)、レオン・アディソン・ブラウン(バスター)

劇場:ブロードハースト・シアター
開演日:2015年10月22日(プレビュー)

@tkr2000
@honyakmonsky

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2015年4月29日

舞台「ドライビング Miss デイジー」が5月14日に特別上映

アンジェラ・ランズベリーとジェームズ・アール・ジョーンズ「ドライビング Miss デイジー」
2013年のオーストラリア公演で収録された、アンジェラ・ランズベリーとジェームズ・アール・ジョーンズの舞台「ドライビング Miss デイジー」が、2015年5月14日に全米の映画館で限定上映される模様。

アルフレッド・ウーリーの「ドライビング Miss デイジー」は1987年にダナ・アイヴィとモーガン・フリーマンによって初演された戯曲だが、その後1989年にジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンにより映画化されアカデミー賞をはじめとした多くの映画賞を受賞した作品で、その後も何度も舞台化されているようだが、アンジェラ・ランズベリーとジェームズ・アール・ジョーンズがデイジーとホークを演じていたのは知らなかった。

そのアンジェラ・ランズベリーとジェームズ・アール・ジョーンズが演じた2013年のオーストラリア公演で収録された映像が、2015年5月14日に全米の映画館で限定上映される。

このキャストは興奮する。
日本でもなんとか上映されないものだろうか。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2014年9月30日

カフカの「変身」の翻案が凄い

アンドロイド版「変身」 平田オリザによるカフカの「変身」の翻案が凄い。

と言うのも、不安な夢から覚めたグレゴール・ザムザは大きな毒虫ではなく、アンドロイドに変わってしまっていることに気付くのだ。

青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクト アンドロイド版『変身』

原作:フランツ・カフカ
作・演出:平田オリザ
アンドロイド開発:石黒 浩(大阪大学&ATR石黒浩特別研究所)
翻訳:マチュー・カペル、小柏裕俊

城崎公演:2014年10月4日(土)-10月5日(日) 2ステージ
横浜公演:2014年10月9日(木)-10月13日(月・祝) 6ステージ

新型アンドロイドによる、
アンドロイド演劇最新作。
世界初演。

私たち人間は、明日、虫になっているかもしれない不条理な存在である。 私たち人間は、自らアンドロイドとの区別を証明することもできない不条理な存在である。

新型アンドロイド「リプリーS1」とフランス映画・演劇界のスターたちが競演を果たす、 異色のアンドロイド演劇最新作。 不条理の極北、カフカの世界を志向し続ける平田オリザと石黒浩が、 新しい他者との出会いを明晰に突きつける。 (フランス語上演/日本語字幕付き)

これは観たい。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2014年6月29日

キャラメルボックスの舞台「無伴奏ソナタ」が2014年秋に再演

キャラメルボックス「無伴奏ソナタ」
演劇集団キャラメルボックスが2012年に公演した「無伴奏ソナタ」が、2014年9月以降、東京、三重、名古屋、大阪、新潟、岐阜で公演される。

関心がある方は是非。

演劇集団キャラメルボックス「無伴奏ソナタ」

◆東京公演
2014年9月26日(金)〜10月1日(水)
サンシャイン劇場

◆三重公演
2014年10月5日(日)
三重県文化会館中ホール

◆名古屋公演
2014年10月8日(水)〜9日(木)
名鉄ホール

◆大阪公演
2014年10月11日(土)〜13日(月・祝)
森ノ宮ピロティホール

◆新潟公演
2014年10月25日(土)
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

◆岐阜公演
2014年10月29日(水)
大垣市スイトピアセンター文化ホール

2012年の公演のレビューはこちら。

舞台「無伴奏ソナタ」 

@tkr2000

@honyakmonsky

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2014年1月26日

チャペックの「R.U.R.」が西田シャトナーにより舞台化

「R.U.R. ロボット」 2014年2月1日(土)、2日(日)の2日間、鳥取県鳥取市《鳥の劇場》で、カレル・チャペックの戯曲「R.U.R.」を西田シャトナーが翻訳・演出した舞台「R.U.R. ロボット」が上演される。

《鳥の劇場》とは公式サイトによると、

鳥の劇場は、鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった小学校と幼稚園を劇場に変えて、2006年から演劇活動をしています。鳥の劇場という名前は、劇団名でもあり場の名前でもあります。劇場がただ演劇を愛好する人だけの場ではなくて、広く地域のみなさんに必要だと思ってもらえる場となることが、私たちの目標です。演劇創作を中心にすえて、国内・海外の優れた舞台作品の招聘、舞台芸術家との交流、他芸術ジャンルとの交流、教育普及活動などを行い、地域の発展に少しでも貢献したいと考えています。チケットの売上、サポ-タ-の方のご寄付、各種助成金、地元の方のご協力などにより活動が支えられています。

とのこと。

今回の「R.U.R.」の舞台化は、鳥の劇場が、鳥取の鳥の劇場で作品作りをしたい演出家を全国から公募し、その選考の結果、西田シャトナーが選出された。

これについて西田シャトナーはこう語っている。

「鳥取の鳥の劇場で作品作りをしたい演出家」に、幸運にも私は選出され、世界の終焉と始まりを描いた古典戯曲「R.U.R.」を芝居にする機会をいただくことになりました。今から94年前、世界で初めて「ロボット」という言葉を生み出し、新しい文学の扉を開いた作品です。ベンチャー企業の若者たちが、自分たちの商品で世界を変えようとして、恋と友情の日々を生き、やがて挫折をしてゆく。そんな姿が、人類滅亡の物語とともに描かれています。「鳥の劇場」という、空と大地の間に建ち、夢の蒸気を立ちのぼらせている劇場で、この作品をお見せします。ご期待ください。

                       西田シャトナー

ここで西田シャトナーは、カレル・チャペックの「R.U.R.」の物語を、『ベンチャー企業の若者たちが、自分たちの商品で世界を変えようとしている』ととらえている点が素晴らしい。そこにはおそらくだがスティーブ・ジョブズの生涯が念頭に置かれているのではないか、と思えてならない。

「R.U.R. ロボット」
作:カレル・チャペック
翻訳・演出:西田シャトナー
出演:保村大和、鳥の劇場
日程:2014年2月1日(土)、2日(日) 14:00開演
会場:鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町)
チケット:大人2,000円、中高生500円、小学生以下無料

あらすじ:孤島にあるロッサム・ユニバーサル・ロボッツ社。そこでは労働用ロボットが大量生産されている。人間は自ら働くことを止め、すべての仕事をロボットが行うようになっていく。やがて全世界でロボットの反乱が起こり、たった一人を残して人間はみな殺されてしまう。同時にロボット製造法も失われ、自らの製造法を知らないロボットたちは、滅亡の危機に瀕する

個人的には是非観劇したいのだが、いかんせん日程の調整がつかない。
《鳥の劇団》の趣旨を考えると「R.U.R. ロボット」の東京公演を期待する訳にもいかない。
どうやら東京からだと日帰りでも行けそうなのだが。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年10月28日

シーラッハの「犯罪」と「罪悪」が朗読劇に!?

「犯罪|罪悪」 フェルディナント・フォン・シーラッハの「犯罪」「罪悪」の短篇が橋爪功による朗読劇になる模様。

「犯罪 | 罪悪」
朗読:橋爪功
演出:森新太郎
作:フェルディナント・フォン・シーラッハ 東京創元社刊「犯罪」「罪悪」より
翻訳:酒寄進一

日程:2013年12月21日(土)〜25日(水)
会場:東京芸術劇場シアターウエスト
前売発売日:2013年10月26日(土)
料金:前売3,800円、当日4,300円、2公演通し券7,000円

「犯罪」の回と「罪悪」の回は別公演となる。

なお、朗読される短篇は「犯罪」の回は同短篇集より、「フェーナー氏」「チェロ」「ハリネズミ」の3作品と、「罪悪」の回は同様に、「ふるさと祭り」「イルミナティ」「雪」の3作品。

因みにこの朗読劇「犯罪 | 罪悪」はどうやら橋爪功自らの企画であり、2013年5月に兵庫県立芸術文化センターと水戸芸術館で上演された朗読劇「橋爪功ちょっとコワイ話」で朗読された作品が小松左京の「くだんのはは」とシーラッハの「ハリネズミ」だったことから膨らんだ企画である模様。

関心がある方は是非。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年9月14日

「殺しのリハーサル」

「殺しのリハーサル」
2013年9月14日 中目黒キンケロシアターで、舞台「殺しのリハーサル」を観た。

「殺しのリハーサル」
演出:三田康二
脚本:リチャード・リビンソン&ウィリアム・リンク
脚色:D・D・ブルック
翻訳:保坂磨理子
出演:中野誠也、夕貴まお、志村史人、荒木真有美、真京孝行、濱田和幸、原貴紀、村田有香、佐々木志保、大部恭平、松浦豊和、村田美佐子

あらすじ:ブロードウェイのとある劇場。誰もいない寂しさ漂う客席に姿を現す、劇作家アレックス。
丁度その日は、恋人であった女優、モニカの一周忌であった。

一年前の今日、彼女は結婚発表を目前に、自らの主演舞台初日に謎の死を遂げた。
彼女の死後行方をくらましていたアレックスは、この日、昔からの仕事仲間であり、あの舞台の関係者であったプロデューサー、演出家、舞台監督、男優、女優等をこの劇場に招集していた。

次々と登場するかつての芝居仲間たちとの再会。
しかし皆、実は今日ここに呼び出されたことを訝しんでいた。

自殺と処理された女優の死を、殺人事件だったと確信するアレックス、 真犯人は必ずこの中にいる、これは、それを暴くための「殺しのリハーサル」であった。

「殺しのリハーサル」は大変素晴しい舞台だった。

プロット的には、ミステリーとして考えると弱いと感じられる部分があったが、それが許容できれば「殺しのリハーサル」は大変素晴しい、大変楽しい、そして大変感動的な舞台に仕上がっていた。

登場するキャラクターは、脚本家、プロデューサー、演出家、舞台監督、俳優たち。
それぞれのキャラクターは見事にカリカチュアライズされており、アメリカのショービジネス、特に初演翌日の劇評が全てを決定するブロードウェイに関する描写が非常に楽しい。

それぞれのキャラクターは、役柄によってステレオタイプな印象を受けるが、もちろんわれわれ観客は、そのステレオタイプなキャラクターに、そこからくる業界の裏話的なリアリティにグッとくる訳である。

わたしは舞台には、映画等では体験できないもの、制限された舞台だからこその、時間的または空間的制限を超えたミラクルな体験を求めているので、セリフ劇になってしまいがちで、ミラクルな体験から縁遠いと個人的に思っていたミステリーの舞台を敬遠していた。

しかし、舞台で観るミステリーも良いものだなあ、と今回の舞台で気付かされた。

これはもちろん、先日観た「ストリッパー物語」と同様に、本物の舞台を、舞台で描かれる舞台として利用している部分がたまらないし、現在と過去の時制を見事にジャンプする展開も素晴しい。

キャストは脚本家のアレックス・デニソンを演じた中野雅也が素晴しかった。
特にラスト、「別れのワイン」のラストにも似た感動的な印象を受けた。

また、ヒロイン役モニカ・ウェルズを演じた夕貴まおも良かった。
所謂ファム・ファタール。

そして一番印象的だったのは、プロデューサーのべラ・ラムを演じた村田美佐子。
わたしのイメージするプロデューサーそのものだった。

余談だけど、舞台なので少し違いますが、舞台の雰囲気としては、海外ドラマを吹替えで観ているような感じを受けました。

ウィットに富んだセリフだとか、日本ではあまりない事象を普通の一般的な事象として描いていたり、とか。

とにかく、舞台「殺しのリハーサル」は、ミステリーファン、「刑事コロンボ」ファン、海外ドラマファン、ブロードウェイファン必見の楽しい舞台に仕上がっている。

公演は残念ながら9月16日まで、当日券も出ているようなので、関心がある方は是非劇場へ。

@tkr2000
@honyakmonsky

関連エントリー
『「殺しのリハーサル」をめぐる冒険』 2013/09/01

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2013年9月 1日

「殺しのリハーサル」をめぐる冒険

2013年9月10日から16日の期間、東京中目黒キンケロシアターで、リチャード・リビンソン&ウィリアム・リンクの脚本を下にした舞台「殺しのリハーサル」が上演される。

「殺しのリハーサル」
演出:三田康二
脚本:リチャード・リビンソン&ウィリアム・リンク
脚色:D・D・ブルック
翻訳:保坂磨理子
出演:中野誠也、夕貴まお、志村史人、荒木真有美、真京孝行、濱田和幸、原貴紀、
村田有香、佐々木志保、大部恭平、松浦豊和、村田美佐子

あらすじ:ブロードウェイのとある劇場。誰もいない寂しさ漂う客席に姿を現す、劇作家アレックス。
丁度その日は、恋人であった女優、モニカの一周忌であった。

一年前の今日、彼女は結婚発表を目前に、自らの主演舞台初日に謎の死を遂げた。
彼女の死後行方をくらましていたアレックスは、この日、昔からの仕事仲間であり、あの舞台の関係者であったプロデューサー、演出家、舞台監督、男優、女優等をこの劇場に招集していた。

次々と登場するかつての芝居仲間たちとの再会。
しかし皆、実は今日ここに呼び出されたことを訝しんでいた。

自殺と処理された女優の死を、殺人事件だったと確信するアレックス、 真犯人は必ずこの中にいる、これは、それを暴くための「殺しのリハーサル」であった。

大昔の話、わたしは友人と一緒にNHKで放送されていた「刑事マッカロイ 殺しのリハーサル」を観ていた。
因みに、今回舞台化される「殺しのリハーサル」「刑事マッカロイ 殺しのリハーサル」を基にした舞台。

なぜわたしが「刑事マッカロイ 殺しのリハーサル」を観ていたのかと言うと「刑事コロンボ」が大好きだったわたしは、ウィリアム・リンク&リチャード・レビンソンがテレビムービーのために書いた脚本に関心があったのだ。

今でも覚えているのは、「刑事マッカロイ 殺しのリハーサル」を一緒に観ていた友人と次のようなやりとりがあったこと。

ネタバレになるので、概要だけ。

キャラクターAの言ったセリフに対し、わたしが突っ込む。
キャラクターBが、わたしのセリフと同様のセリフで突っ込む。
キャラクターAが、Bのセリフに対し「勉強不足だな、この・・」と返す。
わたしの友人が、わたしに対し「勉強不足だな」と突っ込む。

スノッブなわたしは、リンク&レビンソンの脚本のミスを指摘したつもりだったのだが、リンク&レビンソンは、視聴者からのツッコミがあることを予想して脚本を書いていた、ということなのだ。

時間があえば、是非舞台も観てみたいと思っている。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年8月14日

「スローターハウス5」が舞台化!

舞台「スローターハウス5」 2013年8月13日にニューヨーク・タイムズが伝えるところによると、カート・ヴォネガットの「スローターハウス5」が舞台化された模様。

New York Fringe Festival Report: ‘Slaughterhouse-Five’

これは観たい。

キャラメルボックスかどこかが翻案しないだろうか。

もちろんジョージ・ロイ・ヒルの映画「スローターハウス5」(1972)も素晴しいのだが、このようなタイプのSF作品は、映画で観るより舞台で観る方が興奮しそうな気がする。ミラクルな感じで。

ビジュアルイメージなしに全てを表現できる舞台の魔法の力で。

ところで、なぜ演劇集団キャラメルボックスの名前を出したかと言うと、ここ数年キャラメルボックスは古典的と言うか、マスターピース的な名作SF作品の舞台化に力を入れているから。

2011年「夏への扉」(ロバート・A・ハインライン原作)
2012年「無伴奏ソナタ」(オースン・スコット・カード原作)
2012年「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス原作)

どうです。
このラインナップにカート・ヴォネガットの「スローターハウス5」が入ったら凄いでしょ。

まあ個人的な希望としてはヴォネガットだったら「タイタンの妖女」の方が観たいけど。

きっと「タイタンの妖女」も映画に観るより舞台で観る方が感動しそうですよね。

@tkr2000
@honyakmonsky

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