カテゴリー「レイ・ブラッドベリ」の9件の記事

2014年6月 1日

今すぐ買える著名小説家の家

2014年5月25日のFlavorwireの記事『8 Literary Homes You Can Buy Right Now』が興味深い。

『8 Literary Homes You Can Buy Right Now』

ここでは、次のような不動産が紹介されています。

《ドラキュラの城》
・ブラン城。現在は博物館。
・57部屋、22エーカー、バスルーム無し。

《レイ・ブラッドベリの家》
・$149万5千ドル

《ビバリー・クリアリーが子どもの頃住んでいた家》

《ノーマン・メイラーの家》
・海辺の家
・$390万ドル

《アーネスト・ヘミングウェイが子どもの頃に住んでいた家》

《ラドヤード・キップリングが30代に住んでいた家》
・「見よ、灰色の石で覆われた家の所有者、それは1634年への扉であり、梁、羽目板、古いオーク材の階段、すべてが変わっておらず、本物だ。よい、そして平穏な場所だ。」「我々がそれを最初に見たときからずっと愛している。」と語ったサセックス時代の家。

《トーマス・マンが1940年代に住んでいた家》
・スカーフェイスの家として知られる邸宅
・$3500万ドル
・4ベッドルーム、9バスルーム

《エリザベス・ビショップが子どもの頃に住んでいた家》

関心がある方は、是非。

リンク先ではいろいろと貴重な写真も公開されていますよ。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年6月19日

ブラッドベリの蔵書が公立図書館に!

WPL Executive Director Richard Lee in Ray Bradbury's basement looking through some of the foreign editions of his books.
WPL Executive Director Richard Lee in Ray Bradbury's basement looking through some of the foreign editions of his books. ウォーキガン公立図書館のエグゼクティブ・ディレクター:リチャード・リーがレイ・ブラッドベリの地下室から、外国語に翻訳されたブラッドベリの本を見ている。

2013年6月18日にカレントアウェアネス・ポータルが伝えるところによると、レイ・ブラッドベリの蔵書が米イリノイ州ウォーキガン公立図書館に寄贈される模様。

SF作家レイ・ブラッドベリ氏の蔵書が米イリノイ州ウォーキガン公共図書館へ

『華氏451度』などのSF作品で知られ、2012年に亡くなった作家レイ・ブラッドベリ氏の蔵書が、米イリノイ州のウォーキガン公共図書館(Waukegan Public Library)に寄贈され、受け入れの準備が進められていると報じられています。

1920年にウォーキガンで生まれたブラッドベリ氏は、1934年にロサンゼルスに引っ越してからは生涯を米西海岸で過ごしたものの、ウォーキガンを愛し続け、蔵書の遺贈に至ったとのことです。

コレクションの中には貴重な初版本やサイン入り本も含まれるほか、ブラッドベリが所有していた4つのタイプライターのうちの1つなども含まれています。ウォーキガン公共図書館の職員らはこれらのコレクションを用い、ブラッドベリ氏に関する永続的な展示を行うことを計画しているそうです。

Ray Bradbury book collection going to Waukegan library(Daily Herald紙の記事、2013/6/17付け)
http://www.dailyherald.com/article/20130617/news/706179846

これは素晴しい話ですね。

良い展示になることを祈ってます。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年11月21日

SF小説のオールタイム・ベストセラー

the best selling SCI-FI BOOKS of All Time
2012年11月14日にbook patrolが更新したエントリー『the best selling SCI-FI BOOKS of All Time: An infographic 』が興味深い。

『the best selling SCI-FI BOOKS of All Time: An infographic 』

いくつか紹介してみましょう。

記事の順序は売れている順序じゃないんですけどね。

・1950年に出版されたE・E・スミスの「レンズマン」シリーズの「ファースト・レンズマン」のハードカバーはなんと3¢だった。

・アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」は日本国内で235,000部売れた。

・レイ・ブラッドベリの「華氏451度」は1,000万部以上売れた。

・ダグラス・アダムスの「銀河ヒッチハイク・ガイド」は1,400万部売れた。

・フランク・ハーバートの「デューン/砂の惑星」は1,200万部売れた。

・ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」は650万部売れた。

・オースン・スコット・カードの「エンダーのゲーム」は100部以上売れた。

・ジョージ・オーウェルの「1984年」は2,800万部売れた。

・ロバート・A・ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」は1日あたり1,500部売れた。

・ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」は500万部売れた。

・アイザック・アシモフの「ファウンデーション」初期三部作は2,000万部売れた。

・ジュール・ヴェルヌの「海底二万マイル」は147ケ国語に翻訳された。

・アーサー・・クラークの「幼年期の終わり」は初版が210,000部売れた。

・J・R・R・トールキンの「指輪物語」は2億5,000万部売れた。

いろいろと興味深いですね。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年9月23日

ロサンゼルスの交差点がブラッドベリ・スクエアと改名

2012年9月18日にCBS Los Angelesが伝えるところによると、ロサンゼルス市議会は、ロサンゼルスのダウンタウンにあるフィフス・アンド・フラワー通りの交差点(5番街フラワー通りの交差点)をレイ・フラッドベリ・スクエアと改名した模様。

Downtown LA Intersection Renamed For Sci-Fi Author Ray Bradbury

その事由として市議会は次の点をあげている模様。

・ブラッドベリはブロードウェイのClifton’s Cafeteriaの常連だった。

・ブラッドベリは、中央図書館(Central Library)の公共タイプライターを使って執筆活動を行っていた。

・ブラッドベリは地元の図書館や劇場を支援していた。

なお、その報を受けたブラッドベリの娘は、「わたしの父は、このように表彰されとても誇りに思うだろう」とコメントしている。

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2012年8月26日

NASAは火星探査機キュリオシティの着地地点をブラッドベリ着地点と命名

キュリオシティのツイート
2012年8月22日のNASA(アメリカ航空宇宙局)ジェット推進研究所(JPL: Jet Propulsion Laboratory)のプレスリリースによると、NASAは火星探査機キュリオシティの着地地点をブラッドベリ着地点(Bradbury Landing)と命名した模様。

NASA Mars Rover Begins Driving At Bradbury Landing

2012年8月22日、NASAはキュリオシティの着陸地点に、2ヶ月前に亡くなった小説家のレイ・ブラッドベリに因み〈ブラッドベリ・ランディング(Bradbury Landing)〉と名づける案がチームから出され、NASAもこれを承認したと発表した。8月22日(1920年)はブラッドベリの誕生日である。

宇宙船マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory:MSL)の火星探査機キュリオシティ(Curiosity/好奇心)は、2012年8月6日 火星のゲールクレーター内のシャープ山のふもとに着陸し、探査活動を開始した。

驚いた事に、その様子はインターネットを介し世界中に生中継され、キュリオシティは火星の様子を撮影した画像を逐次送信し、NASAの広報活動の一環として、キュリオシティ自身のアカウントによる公式Twitterが開始され、一人称でツイートを初め、「火星への降下で『私』のPOVから見えたもの」と言うように画像や映像を公開している。

キュリオシティの公式ツイッターアカウント
@MarsCuriosity

ところで、本日のエントリーの冒頭で紹介したツイートの内容は次の通り。
(意訳はtkr)

It once was one small step... now it's six big wheels. Here's a look at one of them on the soil of Mars
(むかしは小さな一歩って言ってたけど…いまは6つの大きな車輪さ。ほら、火星の地表にぼくの車輪の跡が見えるだろ。)

これは、2012年8月26日に亡くなった、1969年に人類史上初の月面着陸に成功した米宇宙船アポロ11号の船長ニール・アームストロングの次の言葉へのオマージュになっている。

That's one small step for a man, one giant leap for mankind.
(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。)

おそらくだけど、キュリオシティはそろそろアメリカの田舎街の風景の画像をNASAに送信し始めると思うよ。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年7月24日

レイ・ブラッドベリのトリビュート・アンソロジー「SHADOW SHOW」が出てました

「SHADOW SHOW」 2012年6月5日に亡くなったレイ・ブラッドベリへのトリビュート・アンソロジー「SHADOW SHOW」が7月10日に出版されていた模様。

「Shadow Show」
編者:サム・ウェラー、モート・キャッスル
著者:マーガレット・アトウッド、デイヴ・エガーズ、ハーラン・エリスン、ニール・ゲイマン、ジョー・ヒル、アリス・ホフマン、ケリー・リンク、ロバート・マキャモン、ジャクリーン・ミチャード、オードリー・ニッフェネガー、他
出版社:William Morrow Paperbacks

ハーパーコリンズ社のオフィシャル・サイトには、なんとスタン・リーとのヒュー・ヘフナーのコメントが掲載されている。

“Ray Bradbury is without a doubt, one of this, or any century’s greatest and most imaginative writers. Shadow Show, a book of truly great stories, is the perfect tribute to America’s master storyteller.”
—Stan Lee, legendary comic book writer and former president and chairman of Marvel Comics

“Great new tales of imagination in the Bradbury tradition.”
—Hugh Hefner, publisher and founder of Playboy Enterprises

冒頭で紹介した「Shadow Show」の装画も素晴らしいですね。

おそらくは、ひとつひとつのイラストにそれぞれ意味があるのだと思いますが、個人的には右上の灯台、おそらく「霧笛」の灯台が素敵ですね。

余談ですが、「Shadow Show」とは、影絵劇のことですね。
これまたブラッドベリにぴったりのタイトルだと思います。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年6月21日

レイ・ブラッドベリのドキュメンタリー映画が!?

レイ・ブラッドベリ 2012年6月21日にシネマトゥディが伝えるところによると、先般91歳で亡くなったレイ・ブラッドベリのドキュメンタリー映画が制作される可能性が出てきた模様。

SF作家レイ・ブラッドベリ氏のドキュメンタリー映画が製作されることに

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 先日91歳で亡くなった小説「華氏451度」「火星年代記」などでおなじみのSF作家レイ・ブラッドベリ氏。そのブラッドベリ氏を題材にしたドキュメンタリー作品が制作されることがDeadline.comや複数のメディアが伝えたことで明らかになった。

これは、映画『バグジー』『Body/ボディ』、テレビドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」で知られるベテラン俳優、ジョー・マンテーニャのプロダクション、アクアヴィヴァが企画している作品で、彼がプロデューサーとして参加し、監督はマイケル・オケリーが務めるようだ。  

同作には、エドワード・ジェームズ・オルモス、デニス・フランツ、マルコム・マクダウェル、ヒュー・へフナー、ロイ・ディズニーなど、生前のブラッドベリ氏にかかわったことのある人々のインタビューなども含まれているそうだ。  

この作品は、今年の12月に公開する予定でいるようだ。ブラッドベリ氏の小説に影響を受けた人々もかなりいるはずで、どんな仕上がりになるのか楽しみだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

なお、ニュースソースはここ。

Joe Mantegna Producing Ray Bradbury Tribute Documentary

冒頭で紹介したシネマトゥディの記事の内容は、Deadline Hollywoodが伝えている内容とほぼ同じだが、折角なので翻訳されていない部分を紹介する。

ジョー・マンテーニャは90分に及ぶドキュメンタリー映画のナレーションを担当する模様。

著名な海洋学者ジャック=イヴ・クストーの息子であるジャン=ミッシェル・クストーもドキュメンタリー映画に登場する模様。

もしかすると、90分のドキュメンタリー映画に続く4時間のテレビシリーズが製作される可能性もある模様。

何にしろ、楽しみな企画である。是非とも実現して欲しいと思う。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年6月 6日

【訃報】レイ・ブラッドベリ

レイ・ブラッドベリ
2012年6月6日にio9.comが伝えるところによると、レイ・ブラッドベリが亡くなった模様。

つつしんでご冥福をお祈りします。

R.I.P. Ray Bradbury, Author of Fahrenheit 451 and The Martian Chronicles

Ray Bradbury — author of The Martian Chronicles, Fahrenheit 451, Something Wicked This Way Comes, and many more literary classics — died this morning in Los Angeles, at the age of 91.

We've got confirmation from the family as well as his biographer, Sam Weller.

His grandson, Danny Karapetian, shared these words with io9 about his grandfather's passing: "If I had to make any statement, it would be how much I love and miss him, and I look forward to hearing everyone's memories about him. He influenced so many artists, writers, teachers, scientists, and it's always really touching and comforting to hear their stories. Your stories. His legacy lives on in his monumental body of books, film, television and theater, but more importantly, in the minds and hearts of anyone who read him, because to read him was to know him. He was the biggest kid I know."

Karapetian added:

If you're looking for any single passage to remember him by, I just picked up my copy of The Illustrated Man, my favorite of his books. The introduction is entitled "Dancing, So As Not to Be Dead," and there are some great lines about death. My favorite:    

"My tunes and numbers are here. They have filled my years, the years when I refused to die. And in order to do that I wrote, I wrote, I wrote, at noon or 3:00 A.M.    

So as not to be dead."    

I'm an actor, something he was always been really proud of, and told me once, after getting cast in a play. "You're living out my life! You're doing everything I wanted to do but couldn't!" He was such a driving force in my life, but what always fascinated me were his impact on others. How his stories lifted people up and saved them from lonely summers. Who among us was never buried deep in a Bradbury story, lost in his meticulously yet effortlessly crafted metaphor?

大変なショックです。

一人の作家が亡くなっただけなのではなく、月並みな表現ですが、大切だった何かが終わってしまったような気がします。

わたしにとってのブラッドベリは、SFから文学へのそして叙情的な詩歌のような分野への架け橋のような作家だったような気がします。

ご冥福をお祈りします。

冒頭の写真は、2007年に撮影されたレイ・ブラッドベリのロサンゼルスの自宅。なんだか面白そうなものがいっぱい写っていますね。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年5月13日

レイ・ブラッドベリの「塵よりよみがえり」も映画化か!?

2012年5月10日にDeadline New Yorkが伝えるところによると、レイ・ブラッドベリの「塵よりよみがえり」が映画化される可能性が出てきた模様。

「塵よりよみがえり」
著者:レイ・ブラッドベリ
訳者:中村融
出版社:河出書房新社(河出文庫)
あらすじ:魔力をもつ一族の集会が、いまはじまる! ファンタジーの巨匠が五十五年の歳月を費やして紡ぎつづけ、特別な思いを込めて完成した伝説の作品。奇妙で美しくて涙する、とても大切な物語。

MGM Acquires Ray Bradbury’s ‘From The Dust Returned’, About An Orphan Who’s Adopted By Monsters

記録のため全文を引用する。

EXCLUSIVE: MGM has acquired the screen rights to From The Dust Returned, a Ray Bradbury collection of short stories that focuses on a mortal boy named Timothy who is adopted into a family of benevolent ghouls. Denise Di Novi and Alison Greenspan are producing.

The book is set up with a series of vignettes, told to Timothy by his mummified grandmother, on the eve of a family reunion that takes place each Halloween. The stories reveal the eccentric ghouls that comprise his family. Mom and dad are loving vampires; teen sister Cecy is immobilized and bed-ridden, but she can teleport into the bodies of other mortals so that she can experience human emotions, Uncle Einar is a green-winged vampire who serves as a human kite for Timothy. To Timothy, who was dropped on their doorstep, it’s family. The book was published in 2002 and the short story The Homecoming was turned into a 2006 graphic novel.

Bradbury doesn’t option many of his books anymore, but entrusted this one to Di Novi and Greenspan after the producers developed The Illustrated Man at Warner Bros. That project once had Zack Snyder poised to direct a script by Alex Tse, until Snyder got busy with too many projects and had to drop out.

記事の概略は次の通り。

MGMがレイ・ブラッドベリの「塵よりよみがえり」の映画化権を取得した。
製作はデニーズ・ディ・ノヴィとアリソン・グリーンスパン。

なお、「塵よりよみがえり」("From the Dust Returned")は、今まで発表された短篇を2002年(Wikipediaによると2001年)に長編として編纂した作品で、翻訳は2002年に河出書房新社から中村融訳で出版されている。

因みに「塵よりよみがえり」の装画は「アダムス・ファミリー」のチャールズ・アダムス。レイ・ブラッドベリは本書を、自分自身の風変わりな「アダムス・ファミリー」と称している模様。

また「塵よりよみがえり」の第9章「Homecoming」は2006年にグラフィック・ノベル「The Homecoming」として出版されている。

余談だが、「塵よりよみがえり」の翻訳家である中村融氏は2012年4月より「SFスキャナー・ダークリー」と言うブログを始めている。

こちらもSFファンにとっては興味深いブログなので、関心がある方は是非。

@tkr2000
@honyakmonsky

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