カテゴリー「マックス・ブルックス」の6件の記事

2015年5月24日

「ワールド・ウォーZ」の続篇は2017年公開か!?

2015年5月21日にバラエティが伝えるところによると、マックス・ブルックス原作、マーク・フォスター監督の「ワールド・ウォーZ」(2013)の続篇が2017年6月9日に公開される模様。

Brad Pitt’s ‘World War Z’ Sequel Set for June 9, 2017

概要は次の通り。

・パラマウント・ピクチャーズは「ワールド・ウォーZ」の続篇の公開日を2017年6月9日に設定した模様。

・監督はJ・A・バヨナ

・脚本はスティーヴン・ナイト。

・ブラッド・ピットは前作の役柄で続篇に出演する。

・因みに2017年6月9日にはFOXの「ファンタスティック・フォー2」の公開が予定されている。

とのこと。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年10月19日

マックス・ブルックス「ワールド・ウォーZ」の予告編でへこむ

2013年10月18日にシネマトゥデイが伝えるところによると、「ワールド・ウォーZ」の原作者マックス・ブルックスが映画「ワールド・ウォーZ」の予告編を観てへこみ、スティーヴン・キングに励ましのメールをもらった模様。

『ワールド・ウォー Z』原作者、予告編でヘコんだ? スティーヴン・キングに励まされる

[シネマトゥデイ映画ニュース] 大ベストセラーを記録した映画『ワールド・ウォー Z』の原作小説や、「ゾンビサバイバルガイド」の著者マックス・ブルックスが、今年アメリカで発売され人気を呼んでいるコミック「ザ・エクスティンクション・パレード(原題) / The Extinction Parade」の、ニューヨーク・コミコンで開催されたパネル会見に登壇した。

ブラッド・ピットが主演した『ワールド・ウォー Z』が今夏大ヒットを記録したマックスは、映画版について「嫌いになるだろうと予想していたけど、ならなかった。だって僕が書いた小説とは無関係だからね! (ピットが演じた)ジェリー・レインは僕が書いたキャラクターじゃないし。映画と感情的な結びつきを感じることはできなかった。夏休みのブロックバスター映画としては楽しめる作品かな」とコメント。しかしそう言いつつも、最初に予告編を観たときはショックを受けたといい、フランク・ダラボン経由でスティーヴン・キングから励ましのメールをもらったと明かした。

同作やドラマ「ウォーキング・デッド」など、昨今高まるゾンビ人気の要因についてマックスは「今がいろいろな意味で不安定な時代だからだ」と分析。「みんなゾンビの映画やテレビドラマを観て、世紀末なんて本当は何も起こらないんだ、フィクションなんだと確認して不安を取り除きたいからじゃないかな」と続けた。

マックスの父親は、映画『プロデューサーズ』などで知られるコメディー界の大巨匠メル・ブルックス。作家として父親にインスピレーションを受けたか? という質問に対してマックスは、「そうだね、メル・ブルックスは面白い人だからね! それに彼は第2次世界大戦の退役軍人だ。ドイツでエンジニアとして、ブロンド長身のドイツ人と戦ったんだよ。戦地でのサバイバル術についても、いろいろ教えてもらった。そういう意味では、影響は受けたかな」と笑顔で答える。

そんなマックスがストーリーを担当する「ザ・エクスティンクション・パレード(原題)」は、人類とゾンビとバンパイアによる三つどもえの戦いを描いたホラー・コミック。第3号が発売になったばかりだが、現在テレビドラマ化の企画が進められており、「(製作会社と)もうすぐ契約を結ぶことになる」と明言。こちらにも期待したい。(小林真里)

映画「ワールド・ウォーZ」については以前のエントリー「ワールド・ウォーZ」で書いたが、誰にでもオススメできる普通の娯楽作品だった。

ゾンビ映画なのに、ショックシーンもゴアシーンもほぼ皆無なのでお子さまにも安心。しかも毒もない素直な娯楽作品で、ゾンビ映画ながら、観賞後普通にお肉も食べられる作品。

それはマックス・ブルックスならずとも、ホラーファン、ゾンビファンとしてはへこむだろう。

巨額の予算を投じて超大作ゾンビ映画が製作されたのにも関わらず、その内容があの程度なのだから。

ところで、マックス・ブルックスの父親であるメル・ブルックスだが、シネマトゥデイの記事では「プロデューサーズ」などで知られる、と言う枕詞がついているが、個人的には70年代から80年代あたりのコメディ映画が好きだな。

また、フランク・ダラボン経由でスティーヴン・キングが励ましのメールをマックス・ブルックスに送ったと件については、スティーヴン・キング自身が自作の映画化作品を観てへこむことが多いのだろうと推察する事が出来て楽しい。

まだきみはへこむのも一回目じゃないか、こっちは何十回もへこんでいるんだよ、と。

@tkr2000
@honyakmonsky


なお、「ワールド・ウォーZ」の原作、マックス・ブルックスの「WORLD WAR Z」と言う物語は、世界中あらゆる国と地域でゾンビが発生してから数年後、人類はゾンビをほぼ駆逐し、囲い込む事に成功した。

《世界ゾンビ大戦(WORLD WAR Z)》とは一体何だったのか、世界中あらゆる国と地域で何が起こったのか、どうやってゾンビを駆逐することに成功したのか、その聞き取り調査の記録を纏めたものが「WORLD WAR Z」そのもの。

つまり、「WORLD WAR Z」は、実際の戦争が集結した後に、複数の戦争の当事者たちにインタビュー取材を敢行し、ありのままの戦争を再構築しようとする「NHKスペシャル」みたいな作品。

是非原作も。

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2013年8月22日

「ワールド・ウォーZ」

2013年8月18日 東京有楽町TOHOシネマズ日劇で「ワールド・ウォーZ 3D」を観た。

「ワールド・ウォーZ」
監督:マーク・フォースター
原作:マックス・ブルックス 「WORLD WAR Z」(文藝春秋)
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン、ドリュー・ゴダード、デイモン・リンデロフ
出演:ブラッド・ピット(ジェリー・レイン)、ミレイユ・イーノス(カリン・レイン)、ジェームズ・バッジ・デール(スピーク)、ダニエラ・ケルテス(セガン)、デヴィッド・モース(元CIAエージェント)、ルディ・ボーケン(ユルゲン)、ファナ・モコエナ(ティエリー)、アビゲイル・ハーグローヴ(レイチェル・レイン)、スターリング・ジェリンズ(コニー・レイン)

あらすじ:その日、ジェリー(ブラッド・ピット)と妻、2人の娘を乗せた車は渋滞にはまっていた。一向に動かない車列に、これがいつもの交通渋滞でないことに気付くが、次の瞬間、背後から猛スピードで暴走するトラックが迫ってくる。必死で家族を守り、その場から逃げ出したジェリー。全世界では爆発的に拡大する《謎のウイルス》によって感染者は増加し続け、大混乱に陥っていた。元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリーに事態を収束させるべく任務が下る。怯える家族のそばにいたいという想いと、世界を救わなければならないという使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。感染の速度は加速する一方で、人類に残された時間はわずかだった。(オフィシャルサイトよりほぼ引用)

先ずは「ワールド・ウォーZ」は誰にでもオススメできる普通の娯楽作品だった。

ゾンビ映画なのに、ショックシーンもゴアシーンもほぼ皆無なのでお子さまにも安心。
毒もない素直な娯楽作品で、ゾンビ映画ながら、観賞後普通にお肉も食べられる。

何しろゾンビが人肉を食べないのだ。
だとしたら、何のためにゾンビは人を襲っているのか。
理解に苦しむ。

ところで、本作「ワールド・ウォーZ」のフォーマットは「007」シリーズや「インディ・ジョーンズ」シリーズと同様で、

1.オープニング・アクション
2.Mのオフィス/マーシャル大学
3.冒険開始。
4.世界中を回って手掛かりを探す

と言う感じ。

このフォーマットはある意味無敵で、ちょっとくらいひどい脚本でも結構まともな作品に見えてしまう。

ところで、マックス・ブルックスの「WORLD WAR Z」と言う物語は、世界中あらゆる国と地域でゾンビが発生してから数年後、人類はゾンビをほぼ駆逐し、囲い込む事に成功した。

《世界ゾンビ大戦(WORLD WAR Z)》とは一体何だったのか、世界中あらゆる国と地域で何が起こったのか、どうやってゾンビを駆逐することに成功したのか、その聞き取り調査の記録を纏めたものが「WORLD WAR Z」そのものなのだ。

つまり、「WORLD WAR Z」は、実際の戦争が集結した後に、複数の戦争の当事者たちにインタビュー取材を敢行し、ありのままの戦争を再構築しようとする「NHKスペシャル」みたいなものなのだ。

われわれは、その硬質なスタンスを、孤高な精神を、圧倒的なリアリティを「ワールド・ウォーZ」に求めていた、と言う訳。

物語のプロットとして「アイ・アム・レジェンド」に酷似している。
「アイ・アム・レジェンド」を観てあんなに激怒したわたしだったが、今回の「ワールド・ウォーZ」を観て不思議と腹が立たない。

2作とも《オレ様映画》だし、《一打逆転のプロット》も備えているし、原作を基本的に無視しているし、前半部分と後半部分のテイストが異なっているし、でも不思議と腹が立たない。

ところで、《一打逆転のプロット》の話が出たが、もうそろそろ《一打逆転のプロット》はやめていただきたいと心から思う。

脚本は、冒頭のオープニング・アクションから、アパートの屋上からのヘリコプターによる脱出までは素晴しい。

オープニング・アクションの掴みはOKだし、アパートに入ってからのサスペンスも良い。また屋上の縁に立つジェリーも素晴しい。

フォーマット上は《Mのオフィス》にあたる艦船での描写も良いのだが、ジェリーの行動原理の部分がやはり釈然としない。

また韓国のウイルス学者のシークエンスはマイケル・クライトン原作の「タイムライン」(2003)を思い出した。フランス語を話す必要があったから過去に行ったのに、すぐ死んじゃって、途中からフランス語なんて関係なくなるし。

イスラエルの分離壁のシークエンスは「未知との遭遇」(1977)を思い出したし、壁のシークエンスの原因となる行為が良かった。

次は例の旅客機のシークエンス。
やり過ぎ感は否めないけど、脚本上は良いですね。

そしてWHO。
脚本の書き直し、撮影のやり直しで全取っ替えが行われた部分。
話は良いのだが、物語のサイズが一気に小さくなる。

WHOのシークエンスはサスペンス満載で大変面白いのだがスケールダウン感は否めない。

また、ブラッド・ピットのバールのようなものでのアクションが全て画面の外なのが残念である。

ラストの様々なフッテージのコラージュは良かった。
ある意味「WORLD WAR Z」の原作が生きていた部分だと言える。

キャストは、本作「ワールド・ウォーZ」自体が、ブラッド・ピットやデヴィッド・モースは出演しているものの、基本的にはノンスター・ムービーである。

そんな中、個人的にはダニエラ・ケルテス(セガン)が良かった。

本作を「007」として観ると、ダニエラ・ケルテスは「スカイフォール」(2013)のナオミ・ハリスみたいな感じで、もう視線が釘付けだったよ。

プロット上も非常に面白い位置にいたしね。

ところで本作「ワールド・ウォーZ」は配給会社の広告戦略上、ゾンビ映画である事を伏せられて公開されている。

マックス・ブルックスの原作ファンとしては、ソンビ小説の白眉であり、エポック・メイキングなゾンビとの戦いを描いた「WORLD WAR Z」の映画化作品なのに、原作のテイストが全然生きていない上に、ゾンビの存在まで否定されたら、ゾンビファンとしては立つ瀬がないのだが、本作「ワールド・ウォーZ」は最早ゾンビ映画とは言えないので、まあどうでも良いや、と言う印象に変わった。

まあ、とにかく、「ワールド・ウォーZ」は誰にでもオススメできる普通の娯楽作品で怖くもなんともないしゴアシーンもない楽しいホラー映画に仕上がってますので、是非劇場へ。

@tkr2000
@honyakmonsky


ところで、「ワールド・ウォーZ」では、韓国の農村で発生したゾンビが世界中に拡がっていく、と言うのはなんとなく暗喩的な印象を受けますね。

また、イスラエルの分離壁についても批判的だし。

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2013年6月24日

「ワールド・ウォーZ」のポスターがツイッターで話題に!?

マックス・ブルックス原作の映画「ワールド・ウォーZ」のポスターが話題になっている。

「ワールド・ウォー・にゃー!」
「ワールド・ウォー・にゃー!」

と言うわけで、このポスター、みんなホンモノだと思ってばんばんRTしてた様子。

因みに実際のポスターはこちら。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を彷彿とさせますね。
「ワールド・ウォーZ」

この日本のファン( @mymm9w )が制作したポスターはツイッター上で結構話題になっているので、もしかしたら「ワールド・ウォーZ」の知名度もちょっとはあがったかな、と言うところ。

さて、いろいろ問題があった「ワールド・ウォーZ」だけど、ふたを開けてみると大ヒット。

元々は三部作構想だった事もあるのだが、「ワールド・ウォーZ」の続編製作が決まりそうである模様。

Paramount, Brad Pitt Set Sights on 'World War Z' Sequel

実際のところ、今回の「ワールド・ウォーZ」は一体原作のどの辺りまでを描いているのだろうか。

映画としてある程度、結末まで描いているのだろうか。
続編を前提として物語の途中で終わってしまっているのだろうか。

この「ワールド・ウォーZ」の日本公開は2013年8月10日。

座して待て。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年3月24日

映画「ワールド・ウォーZ」第二弾予告編公開

2013年8月に日本公開される、マックス・ブルックスの「WORLD WAR Z」の映画化作品「ワールド・ウォーZ」の第二弾予告編が公開された。
なお「ワールド・ウォーZ」の北米公開日は2013年6月21日。

World War Z - Trailer #2


「ワールド・ウォーZ」
監督:マーク・フォスター
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン
原作:マックス・ブルックス 「WORLD WAR Z」(文藝春秋刊)
出演:ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ジェームズ・バッジ・デール、マシュー・フォックス、デヴィッド・モース

World War Z - Trailer #1


第二弾予告編(上)と第一弾予告編(下)と比較すると、第一弾はブラッド・ピット親子の危機からの脱出に尺を割いていましたが、第二弾はブラッド・ピット親子が無事救出されたその後のブラッド・ピットの活躍部分が重点的に描かれていますね。

レクター博士もびっくりのデヴィッド・モースの登場や、「デッド・フライト」(2007)もびっくりの旅客機のシーンなどが追加されていますね。

乞うご期待でございますね。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年6月 9日

映画「WORLD WAR Z」に前途に暗雲が!?

2012年6月8日にThe Hollywood Reporterが伝えるところによると、マックス・ブルックスの「WORLD WAR Z」を原作とする同名の映画化プロジェクトの前途に暗雲が立ち込めている模様。

Damon Lindelof to Rewrite 'World War Z' (Exclusive)

概要は次の通り。

「WORLD WAR Z」の脚本のリライトのため、デイモン・リンデロフがプロジェクトに新たに加わった。

「WORLD WAR Z」の重要な再撮影が予定されており、プロダクションはその開始時期を2012年9月か10月にしたいと希望している。

 リライト、再撮影のため「WORLD WAR Z」の公開は2012年12月から2013年6月21日に延期された模様。

なお、デイモン・リンデロフはテレビシリーズ「LOST」の共同企画や、リドリー・スコットの「プロメテウス」の共同脚本を担当している。

「WORLD WAR Z」
監督:マーク・フォスター
原作:マックス・ブルックス 「WORLD WAR Z」(文藝春秋刊)
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン、デイモン・リンデロフ
製作:プラッド・ピット
制作:プランBエンターテインメント
配給:パラマウント
出演:ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、マシュー・フォックス、ジェームズ・バッジ・デール、デヴィッド・ムース、デヴィッド・アンドリュース、ジュリア・レヴィ=ボーケン、ミヒル・ホイスマン

「WORLD WAR Z」の映画化は、今後の全世界的なゾンビ・ムーブメントの成否を左右する非常に大きな作品となると思われているだけに残念なニュースである。

@tkr2000
@honyakmonsky

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