ジョナサン・キャロルが日本の思い出を
2014年4月16日 ジョナサン・キャロルが17歳の頃。脚本家である父親シドニー・キャロルが映画の仕事の関係で黒澤明に会うために来日した際に同行し、黒澤明の息子である黒澤久雄がセッティングしたブラインドデートを楽しみ、彼女をタクシーに乗せた後、宿泊先のホテルを探し夜の東京を一人さまよったエピソードを書いている。
Grow in the Dark clueless in Tokyo
このエピソードは、比較的簡単で平易な文章で書かれているので是非。
最早短篇小説の体。
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