リメイク版「華麗なるギャツビー」の最新予告編公開!
2013年4月4日 F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」をバズ・ラーマンが映画化(リメイク)した「華麗なるギャツビー」の最新予告編が公開された。
The Great Gatsby 予告編
「華麗なるギャツビー」 公式サイト(日本)
監督:バズ・ラーマン
脚本:バズ・ラーマン、クレイグ・ピアーズ
原作:F・スコット・フィッツジェラルド
出 演:レオナルド・ディカプリオ(ジェイ・ギャツビー)、トビー・マグワイア(ニック・キャラウェイ)、キャリー・マリガン(デイジー・ブキャナン)、ジョ エル・エドガートン(トム・ブキャナン)、アイラ・フィッシャー(マートル・ウィルソン)、ジェイソン・クラーク(ジョージ・ウィルソン)
先日のエントリー『リメイク版「華麗なるギャツビー」最新予告編公開!』でお話しした通り、以前からわたしは、1974年版「華麗なるギャツビー」でジェイ・ギャツビーを演じたロバート・レッドフォードと、2013年版「華麗なるギャツビー」でジェイ・ギャツビーを演じるレオナルド・ディカプリオって似てるな、と思っていたのですが、今回の「華麗なるギャッツビー」予告編は、ディカプリオ以外の俳優にフィーチャーしていますね。
特にキャリー・マリガンが超キュート。
これはだんだんと楽しみになってきました。
これも先日お話ししましたが、個人的には、1974年版「華麗なるギャツビー」は、確か「ゴールド」(1974)の同時上映だったと記憶していますが、「ゴールド」観たさで劇場で観ているのですが、全く面白くなくて退屈した印象を持っています。
もちろん大人になってからきちんと観て、現在では素晴しい作品だと思っていますが。
それにも増して、2013年版を観る上では、わたし自身が大人になっているので、なんとも楽しみでたまりません。
ところで、「グレート・ギャツビー」の翻訳は、最近では中央公論新社の村上春樹訳「グレート・ギャツビー」(2006)と、光文社古典新訳文庫の小川高義訳「グレート・ギャッツビー」(2009)が刊行されています。
取りあえず、どちらか読んでみようかな、と。
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