カテゴリー「J・D・サリンジャー」の3件の記事

2015年2月21日

ペンギンのセーターがペンギンブックス

Penguinbooks

2015年2月16日にBuzzapが発信したニュースコラム『オーストラリア最高齢109歳のおじいちゃん、現役で傷ついたペンギンのためのセーターを編み続ける』の写真が興味深い。

『オーストラリア最高齢109歳のおじいちゃん、現役で傷ついたペンギンのためのセーターを編み続ける』

このニュースコラムのどの辺がホンヤクモンスキー的に興味深いかと言うと、まあ一目瞭然だと思うのだけど、左から二番目のペンギンが着ているセーターのデザインが、イギリスの出版社ペンギン・グループのロゴだから。

このセーターは、この記事によると、

羽が原油に塗れたペンギンは、冷たい水が羽の内側まで進入することから体を温めるのが困難となり、狩りにも支障をきたす上に、ベトついた羽を毛づくろいする時に汚泥を呑み込んでしまったりもするのですが、このセーターはそれらを防ぐ役割があります。

2001年にフィリップ島付近で438羽のフェアリーペンギンが原油塗れになる事故があった時、こうしたセーターによって96%が自然に帰ることができたという実績があり、Phillip Island Penguin Foundationは2013年に広くペンギン用のセーターの寄付を募集しました(現在は終了)。

そこで立ち上がったのが当時108歳だったAlfredさん。7人の父親であり20人の孫でもある109歳のおじいちゃんが初めて編み物をしたのは1930年代に赤ちゃんだったいとこのためのセーター。それから80年もの間編み物をしてきました。

とのこと。

因みにこのニュースを最初に報じたのは、オーストラリアのナイン・ネットワークナイン・ストーリーズと言うニュースコラム。

Australia's oldest man still knitting for human and animal friends at 109

まあ皆さんもそうだと思うのだけど、J・D・サリンジャーを思い出すよね。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年9月16日

サリンジャーの新作が!?

Film on Salinger Claims More Books Are Coming
2010年に亡くなったJ・D・サリンジャーの未発表の新作が発表される旨については、2013年8月25日にニューヨーク・タイムズが報じ、それについてブログで書こう書こうと思っているうち、2013年9月16日、日本のブログ・メディアDDN JAPANが報じました。

Film on Salinger Claims More Books Are Coming ニューヨーク・タイムズ

「ライ麦畑でつかまえて」ホールデンが再び登場!! サリンジャー新作5作品が "遺言により" 出版へ DDN JAPAN

概要は次の通り。

・J・D・サリンジャーの未発表5作品が2015年から2020年の間に出版される模様。

・出版については、シェーン・サレルノのドキュメンタリー映画「Salinger」と、デイヴィッド・シールドとシェーン・サレルノ共著のサリンジャーの伝記「Salinger」の中で明らかにされた模様。

・発表される見込みの作品概要は次の通り。

「The Last and Best of the Peter Pans
「ライ麦畑でつかまえて」
の主人公ホールデン・コールフィールドが登場すると思われる作品

「The Complete Chronicle of the Glass Family」
彼の作品ではお馴染み、グラース家のシーモアに関する5つの短編集

「A World War Ⅱ Love Story」
サリンジャー自身が戦争直後にナチス協力者の女性シルヴィアと送った短い結婚生活が基になっている

「A Religious Manual」
彼が「ラーマクリシュナのヒンドゥー教学校」を信奉していた話

「A Counterintelligence Agent's Diary」
サリンジャーが第二次世界大戦中、捕虜がスパイでないかを尋問する”防諜部隊”にいた頃の話

わたしは高校生から大学生時代の間に、当時手に入る限りほとんどのサリンジャー作品を読んでいますが、これは非常に楽しみなニュースです。

余談ですが、翻訳は村上春樹になるのではないかな、と想像しています。

Salinger - Official Trailer - The Weinstein Company

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年6月16日

Fictitious Dishesって!?

Fictitious Dishes The Catcher in the Rye
Fictitious Dishes The Catcher in the Rye

今日は小説に登場する料理の写真を紹介するサイトを紹介したいと思います。

Fictitious Dishes

The photographs in this series, Fictitious Dishes, enter the lives of five fictional characters and depict meals from the novels The Catcher in the Rye, Oliver Twist, The Girl with the Dragon Tattoo, Alice's Adventures in Wonderland, and Moby Dick.

因にこのサイトでは、次の5作品に登場する料理の写真を紹介しています。

「ライ麦畑でつかまえて(キャッチャー・イン・ザ・ライ)」 J・D・サリンジャー
「オリバー・ツイスト(オリヴァー・トゥイスト)」 チャールズ・ディケンズ
「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」 スティーグ・ラーソン
「不思議の国のアリス」 ルイス・キャロル
「白鯨」 ハーマン・メルヴィル

現在のところ、わずか5枚の写真しか公開されていないのが残念ですが、ある意味今後が楽しみなサイトですね。

皆さんはどんな作品に登場する料理の写真が見たいですか。

ところで余談だけど、「ライ麦畑でつかまえて」に登場するのはホットチョコレートだったじゃなかったでしたっけ。写真ではチョコレートドリンクですよね。ストローささってるし。

あと「オリバー・ツイスト」のごはんは映画でみましたよね。

@tkr2000
@honyakmonsky

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