カテゴリー「J・R・R・トールキン」の9件の記事

2016年7月25日

「羊たちの沈黙」も「指輪物語」の影響を!?

まずはこちらを観ていただきたい。
映画「羊たちの沈黙」のクライマックスシーンである。

The Silence of the Lambs (11/12) Movie CLIP - Pitch Black (1991) HD 

なぜ、トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」に登場するバッファロー・ビルは暗視ゴーグルをつけているのか。

これに関するヒントは、バッファロー・ビルが飼っている犬の名前にある。

犬の名前は "Precious" 菊池光訳の「羊たちの沈黙」では "Precious" は、"可愛い子ちゃん" と訳出されている。

では一体 "Precious" とは何か。

「指輪物語」における "いとしいしと" つまり "一つの指輪" のことである。
実際は、"my precioussss" だが。

つまり、バッファロー・ビルは、 "Precious" こと "一つの指輪" の力で、クラリス・スターリングの前から "暗視ゴーグル" を使う事により、相対的に姿を消すことが出来るのだ。

いかがだろう。ガッテンしていただけただろうか。

なお、手元には、高見浩の新訳「羊たちの沈黙」がないので、新訳版の "Precious" の訳語は確認しておりません。念の為。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2015年5月 5日

トールキンの「指輪物語」の直筆原稿が!?

2015年5月4日 J・R・R・トールキンの「指輪物語」(「旅の仲間」)の冒頭1ページの直筆原稿のスチールが、@HistoryInPixのアカウントにより公開された。

20150505_224710
因みにこれは「旅の仲間」の冒頭の、ホビットやパイプ草、シャイア等に関する序章部分のあと、本編の第一章にあたる「A Long-Expected Party」の冒頭部分である。

スチールでは、判読できない部分もあるが、

  When Biblo, son of Bungo of the family of Baggibs, celebrated his 71th birthday, there was for a day or two some talk in the neighborhood.

で始まっているが、現在のバージョンの「指輪物語」では、

  When Mr. Bilbo Baggins of Bag End announced that he would shortly be celebrating his eleventy-first birthday with a party of special magnificence, there was much talk and excitement in Hobbiton.

で始まっている。

興味深いのは、最初のバージョンでは、袋小路屋敷のビルボ・バギンズではなく、父親であるバンゴの息子ビルボになっていたり、年齢が71歳から111歳の誕生日になっていたり、また、ホビット庄ではなく近所で誕生日のパーティが話題になったりしたりと、興味深い点がいくつもある。

関心がある方は是非解読してみてはいかがだろうか。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2015年4月26日

ショーン・アスティンのサイン会のフリップが興味深い

20150426
2015年4月24日〜26日の期間、シカゴで開催されている、Chicago Comic & Entertainment Expo (C2E2)の際のショーン・アスティンのサイン会のフリップが興味深い。

もちろん「ロード・オブ・ザ・リング」「指輪物語」)的にね。

このフリップ、おそらくは「わたしはだれだれである」と名前を明示するためのものだと思うのだが、ショーン・アスティンは、「I am a guy who wants people to do right thing」と言っている訳。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2014年10月25日

ニュージーランド航空がまたやった

2014年10月23日 例によってニュージーランド航空が映画「ホビット 決戦のゆくえ」とのタイアップ版「壮大すぎる機内安全ビデオ」を公開した。


壮大すぎる機内安全ビデオ#AirNZHobbit

「ホビット 決戦のゆくえ」 は、2014年12月13日公開予定。

余談ですが、イライジャ・ウッドが出ているのが謎。
マーティン・フリーマンがキャッキャウフフしていたらもっと良かったのに。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年12月15日

レナード・ニモイの「ビルボ・バギンズのバラッド」って!

レナード・ニモイの「ビルボ・バギンズのバラッド」に関するツイート
2013年12月13日のレナード・ニモイ( @TheRealNimoy )のツイートが興味深い。

40 years later my recording of Bilbo Baggins is finally getting the attention it deserves LLAP

このツイート、一体何のことを言っているのかと言うと、まあ「スタートレック」ファンの中では結構有名な話なのだが、おそらくはトンガリ耳繋がりだと思うのだが、レナード・ニモイはかつて「ビルボ・バギンズのバラッド」("The Ballad of Bilbo Baggins")と言う楽曲を発表しているのだ。

それでは折角なので、「ビルボ・バギンズのバラッド」("The Ballad of Bilbo Baggins")のPVをみてみよう。

Leonard Nimoy - The Ballad of Bilbo Baggins

いかがすか。
凄いでしょ。
サイケでしょ。

そんな訳で「ホビット 竜に奪われた王国」は2014年2月28日全国ロードショーでございます。

『ホビット 竜に奪われた王国』公式サイト

因みにこのアウディのCMでもニモイはビルボ・バギンズに触れています。
自動車の中でビルボについてブツブツ言ったり、Go! Bilbo!! とか言ったり。

Zachary Quinto vs. Leonard Nimoy: The Challenge

Zachary Quinto vs. Leonard Nimoy: "The Challenge" 

みてわかると思いますが、このCM、新旧スポック役のレナード・ニモイとザカリー・クイントが出演しているものです。

CMの冒頭でニモイとクイントは3Dチェスで対決しているのですが、今度はゴルフで対決することになり、ニモイはベンツで、クイントはアウディでゴルフ場へ向かうが・・・・、と言うCMです。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2013年11月24日

Googleが「中つ国」を再現!?

「Hobbit 中つ国の旅」
2013年11月20日 GoogleはChromeの技術を基に「Hobbit 中つ国の旅」と言うコンテンツを公開した。

Bringing hobbits, dwarves and dragons to screens everywhere
Google Official Blog

Journey through Middle-earth, a Chrome Experiment のプロモーション映像

それでは、中つ国へ。

「Hobbit 中つ国の旅」

現在、探索できるのは「ホビット 思いがけない冒険」の舞台となった《トロールの森》《裂け谷》《ドル・グルドゥア》の3カ所だが、「ホビット 竜に奪われた王国」の公開に向けて《スランドゥイルの館》《湖の町》《エレボール》が探索可能になっていく模様。

それぞれの探索可能な地域では、その地域の説明、そこに行った人物の説明、そこで一体何が起きたのか、がインタラクティブに解説される。

「Hobbit 中つ国の旅」

また、Chromeでは、《トロールの森》《裂け谷》《ドル・グルドゥア》の3カ所でミニゲームが楽しめるが、試しにFirefoxでやってみたが、ミニゲームは動かなかった。

わたしは《トロールの森》と《裂け谷》のミニゲームはクリアすることが出来たが、《ドル・グルドゥア》のミニゲームはクリアできていない。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年11月21日

SF小説のオールタイム・ベストセラー

the best selling SCI-FI BOOKS of All Time
2012年11月14日にbook patrolが更新したエントリー『the best selling SCI-FI BOOKS of All Time: An infographic 』が興味深い。

『the best selling SCI-FI BOOKS of All Time: An infographic 』

いくつか紹介してみましょう。

記事の順序は売れている順序じゃないんですけどね。

・1950年に出版されたE・E・スミスの「レンズマン」シリーズの「ファースト・レンズマン」のハードカバーはなんと3¢だった。

・アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」は日本国内で235,000部売れた。

・レイ・ブラッドベリの「華氏451度」は1,000万部以上売れた。

・ダグラス・アダムスの「銀河ヒッチハイク・ガイド」は1,400万部売れた。

・フランク・ハーバートの「デューン/砂の惑星」は1,200万部売れた。

・ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」は650万部売れた。

・オースン・スコット・カードの「エンダーのゲーム」は100部以上売れた。

・ジョージ・オーウェルの「1984年」は2,800万部売れた。

・ロバート・A・ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」は1日あたり1,500部売れた。

・ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」は500万部売れた。

・アイザック・アシモフの「ファウンデーション」初期三部作は2,000万部売れた。

・ジュール・ヴェルヌの「海底二万マイル」は147ケ国語に翻訳された。

・アーサー・・クラークの「幼年期の終わり」は初版が210,000部売れた。

・J・R・R・トールキンの「指輪物語」は2億5,000万部売れた。

いろいろと興味深いですね。

@tkr2000
@honyakmonsky

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2012年11月15日

評論社文庫っぽい「ホビット」が!?

「新版 ホビット ゆきてかえりし物語 上 第四版・注釈版」 先日、書店をふらふらしてびっくりしたことがある。なんとJ・R・R・トールキンの「ホビット」の文庫版が平積みされていたのだが、その装幀は評論社の「指輪物語」にそっくりだったのだ。

おや、評論社さん「指輪物語」の装幀にあわせて「ホビット」も出したのね。
と思ったら「ホビット」は原書房の文庫でした。

「新版 ホビット ゆきてかえりし物語 第四版・注釈版」
著者:J・R・R・トールキン
訳者:山本史郎


「新版 指輪物語〈1〉旅の仲間 上1」 どうです。なんともそっくりですよね。

偶然じゃないですよね。多分。

「ホビット」第四版について。

ファンタジー界の金字塔『指輪物語』誕生のきっかけとなったのが本書。著者トールキンがわが子のために書いた童話で、初版は1937年。その後、続編となる大作『指輪物語』を書き進めるトールキンは、物語の整合性のため、前編ともいうべき『ホビット』に手を加え、2度3度と版を改めている。

51年版にはすでに邦訳があるが、本書は、アメリカのトールキン研究者ダグラス・A・アンダーソンが66年版をベースに、テキスト改訂の歴史をたどり注釈版として88年に出版したもので、本邦初の翻訳。言ってみれば『ホビット』の決定版である。

特徴としては、著者自身によるイラストや、世界各国の翻訳版からの多様な挿絵が豊富に収められているところ。そして、行間にときどき打たれる注ナンバー。これは面倒であれば当然無視してかまわないが、本書は「注釈版」と銘を打つもの。トールキンファンにとってはここがもっともおいしいところともいえる。たとえば、闇の森を抜けて進むビルボが、巨大なクモの群れにお団子にされた仲間のドワーフたちを勇猛果敢に救出するくだりには、トールキンの談話としてこんな注釈がついている。「話に蜘蛛の顛末をいれたのは、(中略)とくに息子の1人が激しく蜘蛛嫌いなのです。この子をすっかり怖がらせてやろうと思って書いたのですが、この企みはまんまと成功しました」。本書は「トールキン通」への道を約束してくれるだろう。(祐 静子)

ハードカバー版「ホビット―ゆきてかえりし物語 [第四版・注釈版] 」の紹介文より。

@tkr2000
@honyakmonsky

まあ、これハードカバー版が出た際、翻訳が悪いと話題になったんでしたよね。新版で映画化にあわせて文言の統一はされているようですが。

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2012年7月 9日

映画「ホビット」は撮影完了か!

2012年7月6日にピーター・ジャクソンがFacebookで伝えるところによると、J・R・R・トールキン原作の映画「ホビット」の撮影が完了した模様。

「ホビット」撮影完了

We made it! Shoot day 266 and the end of principal photography on The Hobbit. Thanks to our fantastic cast and crew for getting us this far, and to all of you for your support! Next stop, the cutting room. Oh, and Comic Con! Cheers, Peter J

やったよ! 撮影266日目にして「ホビット」の最後の重要なカットで撮影が完了したよ。みんなありがとう。素晴らしいキャストとスタッフのサポートのおかげでこんなに遠くまで来ることが出来たよ。次は編集だ。あぁその前にコミコンか! 乾杯! ピーター・ジャクソン

と言ってるうちに、ピーター・ジャクソンはコミコン2012限定の「ホビット 思いがけない冒険」のポスターを公開した。

「ホビット 思いがけない冒険」コミコン限定ポスター

Hi everyone. Here's an exclusive Comic Con poster. Be sure to get your copy in San Diego and let me know what you think of it! Cheers, Peter J

やあみんな。これはコミコン限定のポスターだよ。サンディエゴでポスターをゲットして、ポスターの感想を聞かせてよ。 乾杯! ピーター・ジャクソン

因みに、コミコン2012は、2012年7月12日〜15日の期間、サンディエゴで開催される予定。

COMIC-CON INTERNATIONAL: SAN DIEGO 2012

いやぁ、盛り上がってきましたね。

ところで、「ホビット 思いがけない冒険」は、2012年12月14日に日本公開される予定。

また、ワールド・プレミアは、ニュージーランドで2012年11月28日に行われる模様。

ピーター・ジャクソンは、撮影完了で次は編集室だ、とか言ってるけど、CGIを含めたポスト・プロダクションの長い道がまだまだ続くんですよね。

なお、映画「ホビット」は2012年公開の「ホビット 思いがけない冒険」("THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY")と2013年公開の「ホビット ゆきて帰りし物語」("THE HOBBIT: THERE AND BACK AGAIN")の全2部作。

「ホビット 思いがけない冒険」
監督:ピーター・ジャクソン
原作:J・R・R・トールキン
脚本:フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン、ギレルモ・デル・トロ
音楽:ハワード・ショア
出演:イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、ケイト・ブランシェット、オーランド・ブルーム、イアン・ホルム、クリストファー・リー、ヒューゴ・ウィーヴィング、イライジャ・ウッド、アンディ・サーキス、リチャード・アーミテージ、エヴァンジェリン・リリー

いやぁ、キャストの名前を見てるだけでキますね。

コミコンで何が発表されるのか、どんなフッテージが公開されるのか、その辺も楽しみです。

@tkr2000
@honyakmonsky

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